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ここがスゴイ!!
高分解能かつパワフルな音が持ち味の多機能機!(小原)
思わず聴き入ってしまう、魅力的なサウンドが楽しい(藤原)
ベストワン 小原由夫 ベストワン 鳥居一豊 特選 藤原陽祐
※HiVi ベストバイの選考は、★(ベストワン)、◎(特選)、○(推薦)の3種類があります
スペック 製品内容
●型式:ポータブルデジタルオーディオプレーヤー●対応ファイル形式:WAV、FLAC、DFF、DSF、MP3、ほか●対応サンプリング周波数/量子化ビット数:〜384kHz/32ビット(PCM)、〜11.2MHz/1ビット(DSD)●内蔵メモリー:64Gバイト●接続端子:ヘッドホン出力2系統(3.5mm、2.5mm4極バランス)、ライン出力2系統(3.5mm、2.5mm4極バランス)、USB端子2系統(microUSB[USB出力/PC入力兼用]、USBタイプC[充電用])、拡張カードスロット2系統(SDカード、micro SDカード)●ディスプレイ:4型カラーTFTタッチ式液晶(480×800画素)●バッテリー容量: 6,200mAh/3.7V●寸法/質量:W71.23×H115.8×D25.6mm/約278g●備考:Wi-Fi(IEEE 802.11 b/g/n)対応(2.4GHz)、Bluetooth対応(SBC、aptX、aptX HD)
ハイレゾ対応ポータブルプレーヤーの人気モデルを連発して一躍トップメーカーとなったアステル&ケルン。KANN(カン)は、最先端のハイレゾ対応プレーヤーに、外付け単体アンプに匹敵する高性能なヘッドホンアンプ、大容量バッテリー、2系統のカードスロット、充実した接続端子類などを一挙搭載し、多彩な用途を可能にした新コンセプトのモデルだ。旭化成エレクトロニクス製32ビットDAC「AK4490」を搭載、384kHz/32ビット/PCMや11.2MHz DSDのネイティブ再生も可能だ
推薦者のコメント 小原由夫 KANNのココがスゴイ! ベストワン
 大きく、厚みもある本体だが、これはポータブルプレーヤーに専用アンプを組み入れるという発想からデザインされたため。それでも掌の収まりはなかなかよく、操作にまごつくことはない。側面に設けられたボリュウムホイールも、感触には確実な手応えがある。再生/停止等のハードキーが前面に備わったこともあり、プレイヤビリティの高さは歴代モデル屈指といってもいいだろう。ボディカラーは2色展開で、個人的にはエレガントな「Eos Blue」仕上げが素敵に思う。
 大容量バッテリー、2カードスロット(最大256Gバイトのmicro SDカードと最大512GバイトのSDカードをサポート!)など、装備も充実。ネットワーク再生対応、USB DAC機能といった多彩なフィーチャーを備える点も大きな魅力だ。特に充電とデータ転送用USBコネクターが個別に設けられており、電源供給がされれば、バッテリー残量を気にせず連続再生が可能となっている。6200mAhの大容量バッテリーは、1時間の充電で約6.5時間の再生ができ、満充電で連続15時間再生というタフネスぶりもうれしい。対応フォーマットは、PCMファイルは384kHz/32ビットをサポートし、DSDファイルは11.2MHzにネイティブで対応。USB DACとしての使用では、最大で384kHz/32ビットのPCM、5.6MHzのDSD対応となる。内蔵のDACチップは旭化成
独立したライン出力端子や各2系統のUSB端子および拡張SDカードスロットなど、携帯プレーヤーでは考えられないほどの豊富なコネクターを装備している。強力なヘッドホンアンプ回路や6,200mAの大容量バッテリーの内蔵も大きな特徴だ
エレクトロニクスAK4490と、ひじょうに強力だ。
 こうしたユニークなコンセプトに基づくKANNは、どっしりとした分厚いサウンドが持ち味。AK4490ならではの高分解能さを、強力な電源部がもたらすパワフルなエネルギー感が支えているという印象だ。
 先般発表されたアステル&ケルンの最上級機SP1000は、新たなプロダクトライン「A&ultima」に属し、その他にも計3つのシリーズが発表されたが、本機はそのいずれにも含まれないモデルとのこと。英語で「可能(can)」を意味する本機は、今後の同社のユニークな展開への端緒的モデルになることだろう。
推薦者のコメント 藤原陽祐 KANNのココがスゴイ!  特選
 この春、アステル&ケルンが満を持して送り出してきたデジタルオーディオプレーヤー(DAP)の話題作だ。デザインのモチーフは「氷壁」。タッチ操作が可能な4型液晶を備えた本体は、AKシリーズの中では大きい部類に入るが、背面を絞り、同時に“ヒダ”状の加工を施したデザイン処理が功を奏し、手のひらにすっきりと収まる。
 DACチップには各方面から高い評価を得ている旭化成エレクトロニクス製AK4490を投入し、PCM 384kHz/32ビット、DSD 11.2MHzまでのネイティブ再生をサポート。USB DACとしても使用可能なマイクロUSB端子を備え、それとは別に充電およびデータ転送用としてUSBタイプC端子も搭載している。
 そしてヘッドホン出力は3.5mmのアンバランスと、2.5mm4極バランスの2系統。いずれも低インピーダンス仕様で、ノーマル/ハイゲインの切替えも可能だ。ちなみにハイゲイン設定時に、アンバランスで4Vrms、バランスで7Vrmsと、AK300シリーズ用の別売アンプAK380AMPに迫る駆動力を備え持つことになる。
 実際に聴いてみると、持ち前のパワーを全面に押し出すような聴かせ方ではなく、どちらかと言えばパワーを内に秘めて、イキの良さ、鮮度感の高さで楽しませる感じだ。
 私がリファレンスとして使用しているJVCのヘッドホンHA-
カラリングは、アストロシルバー、イオスブルーの2種類。外装デザインは、縦方向の凸凹を大胆に用いており、やや大きめのサイズながら、手にしっかりとフィットする工夫が盛り込まれている
カラリングは、アストロシルバー、イオスブルーの2種類。外装デザインは、縦方向の凸凹を大胆に用いており、やや大きめのサイズながら、手にしっかりとフィットする工夫が盛り込まれている
MX100-Zとの組合せでは、全帯域にわたって、一気に気持ちよく吹き上がり、特に音の立ち上がりの素早さ、機敏さにハッとさせられた。
 音の質感がきめ細かくて繊細。本体の作りの良さがそのまま音の勢い、レスポンスの良さとして感じられ、ジャズライヴ曲ではその場の気配、空気感までも鮮明に描き出す。オーケストラ曲を聴くと、天井の高さ、奥行きともに、空間描写が意欲的で、オケの響きは実に清々しく開放的。時間の経過を忘れ、ついつい聴き入ってしまう、そんな魅力を持ったサウンドだ。

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