2012年2月21日/月刊ハイヴィ編集部・ヤス
若手女優の中でも注目の志田未来と川口春奈の二人が出演、ホラー界の巨匠・鶴田法男監督がメガホンを執ったJホラーの最新作「POV~呪われたフィルム~」の公開を記念した舞台挨拶が18日、TOHOシネマズ渋谷にて行なわれ、主演の二人と鶴田監督が登壇した。
これは、志田、川口の両名が実名で出演。出演者の視点で物語が進んでいくという"POV=主観撮影"という手法で撮られた作品。はじめてのホラー作への出演&実名出演を果たした志田は「怖いものは本当に苦手なので、今後このようなことが起きないように...」と、出演を後悔しているかのようなコメント。一方、川口はホラーが大好きだそうで「ホラー作に出演できてすっごくうれしかったですね。そして実名での出演は新鮮だった反面、自分をどう演じればいいのか悩みました。ただ、こうして作品の完成までこぎつけて、自分の中では一枚殻を破った感じがします」と笑顔で語っていた。
監督はそんな二人を「プロの女優だなって思いましたよ」と大絶賛。あらかじめ二人に綿密なインタビューを行なって脚本を作り上げたそうで、「二人には自分の言いやすいようにセリフを変えていいよと伝えましたが、ほとんど脚本通りのセリフなのに、まるで本人たちが自分たちの言葉で話しているように演じてくれました」と太鼓判を押していた。
今回も、関係者にはホラー作の定番ともいえる数々の怪奇現象が起きたそうで、「今回いくつも雑誌の取材を受けましたけど、その中の8割ぐらいの方(ライター)から、サンプルDVDの再生ができなかったり、途中で止まってしまったり、あるいはラップ音が入っていたって聞きました。あるライターさんはレコーダーに異常はなかったのに音が録れていなかったそうです」(川口)と、取材陣にまで不思議な現象が起きていたことを明かしていた。ちなみに、ヤスの取材テープ(っつうかICレコーダー)はきちんと録音されていましたが、サンプルで見たDVDには川口さんの言っていたように、ところどころにバチッっというラップ音? が入っていました。
また、撮影の待ち時間には二人でいろいろな話をしていたそうだが、志田が「この映画の撮影で一番怖かったのは、待ち時間に春奈が怖い話をしてきたことで、正直やめてほしいと思った」と現場エピソードを披露すると、川口は「未来さんが怖いのが苦手って聞いてもう、ぞわぞわしてしまって(笑)。怖い話をして撮影の合間合間にいじめちゃいました」とかわいらしい顔からは想像つかないSッ気を発揮していたそう。
●映画「POV~呪われたフィルム~」
TOHOシネマズ渋谷ほか全国にて禁断のロードショー中
■関連リンク
・映画「POV~呪われたフィルム~」オフィシャルサイト
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