HOME >ソフト情報 > ototoy ハイレゾ音源ランキング[2017年2月15日 - 2017年2月21日]
ハイレゾ音源配信サイト“ototoy music”提供のハイレゾ音源ランキングを毎週更新します。 なお、作品の画像およびタイトルをクリックすると、“ototoy music”の該当ページへジャンプします。
今週のハイレゾランキング第1位は校庭カメラガールツヴァイのラストライブ 『Dazed and Confused』をハイレゾ配信。第2位は水曜日のカンパネラ初の武道館公演前にメジャー1st FULL ALBUM『SUPERMAN』第3位はまだ誰も知らないSuchmos。ストリートの殻を破り洗練されたNEW AGE。6 人の点(IN) − 線(OUT)に繋がった、間違いなくジャンルレスな挑戦作『THE KIDS』。ハイレゾランキングトップ10にいない日はないほどの水曜日のカンパネラとSuchmos。彼らの順位が変わることがあるのだろうか。早くも2017年を代表とするアーティストには両者があげられることは間違いないだろう。
校庭カメラガールツヴァイのラストライブ 『Dazed and Confused』をハイレゾ配信。
初の武道館公演前にメジャー1st FULL ALBUM『SUPERMAN』リリース!11月にリリースされたデジタルシングル『SUPERKID』から「アラジン」、「カメハメハ大王」を含む全10曲入り。
まだ誰も知らないSuchmos。ストリートの殻を破り洗練されたNEW AGE。6 人の点(IN) − 線(OUT)に繋がった、間違いなくジャンルレスな挑戦作「THE KIDS」完成。THE BAY(2015年7月)から1年6ヶ月振りの待望のニューアルバム THE KIDSをリリース。前作アルバムから、バンドの急成長と共に多数の全国夏FES(14本)に参加。中でもFUJI ROCK WHITE STAGE での圧巻のLIVE パフォーマンスで一気にバンドの知名度と立ち位置を決める。今作はストリートの殻を破り、スタジアムロックを彷彿とさせバンドの鳴らす音の方向性を裏付ける新曲、M-1「A.G.I.T.」、煙たいDope Up Sound M-5「SNOOZE」、グルーヴィーなサウンドにサチモ語録がハマったM-4「TOBACCO」、など他、新曲4曲に合わせて、E.P. LOVE&VICE から「STAY TUNE」(Honda「VEZEL」TV CM)、「MINT CONDITION」からDOWN BEAT ANTHEM「 MINT」(MTV BEST NEW ARTIST受賞)を入れた11 曲。音楽業界のみならず、今最も熱い視線が注がれるバンドSuchmos。UNDERGROUND で終わるつもりはサラサラない。
2007年にデビューし、これまでShing02、あるぱちかぶと、環ROY、ACO、Predawnなど多くのMCやシンガーと共作、トラック提供を行ってきたトラック・メイカーEccyが7年ぶりのアルバムをリリース。2010年代のベース・ミュージックへの傾倒から学んだスキルを携え、原点に回帰したヒップホップ・マナーのアルバムを完成させた。同じく7年ぶりの新曲となったあるぱちかぶとの復帰作とデビューからのすべてのアルバムに参加したShing02をフィーチャーした楽曲も収録。独特の透明感とダンス・フロアで掴んだグルーヴが融合、結晶のようにサウンドが反射する意欲作となった。
水曜日のカンパネラの4thミニ・アルバム。オリコン・デイリー・チャート8位を記録した100円CD収録の「桃太郎」「千利休」をはじめ、サウンド・プロデューサーkenmochi hidefumiのエディットが光る「チャイコフスキー」「インカ」など、捨て曲なしの8曲を収録。水曜日のカンパネラのブレイクポイントとなるであろう待望のミニ・アルバム。
12/1の実験的ワンマンライブ"Quintet Laboratory 2016"にて初披露され、センチメンタルなコーラスとメタリックなリフ、急速な展開で、ユートピアへの羨望と新たな価値観との邂逅を打ち鳴らしたリード曲「新世界」の他、幻想的なアンサンブルと重厚な音の壁が迫る「日食」等、7曲を収録。
音楽にとって、ITが登場した今という時代は、業界に言わせれば様々な意味で不遇の時代。しかし裏を返せば、「売れなくてもいい自由」、「流行でなくてもいい自由」の時代です。かつては売れなければ、流行りでなければ、プロでなければ、音楽として何も成立しなかったのが、今はどんな音楽を実験してもいいのです。いつの時代のどこの音楽を参考にしてもいいのです。楽器が弾けなくても、歌が下手でも、やりようで音楽が出来るのです。そして発表も出来るのです。それをやらない手はないということで生まれたのが、この素人実験アルバム『七変化』なのです。お楽しみあれ。そしてあなたも挑戦あれ。
本当に真似はしないでくださいね。食べ物は大切に。撮影の後はスタッフでおいしく召し上がりましょう!しかしこんなカップルいるんでしょうか?
クイーン・オブ・シティポップ 土岐麻子による、2017年シティ・ポップの決定盤「PINK(改)」遂にリリース!「PINK」。それは、現実を塗り変える想像力の色。
前作「Bittersweet」以来、約1年半ぶりとなるオリジナル・ニューアルバム「PINK(仮)」。常に"街の人の音楽""を作り続けてきた土岐麻子が、今、現代版シティ・ポップを定義する。本作でサウンドプロデューサーに迎えたのは、土岐麻子が"都会的で孤独で甘美的""なサウンドと称賛するアーティストのトオミヨウ。アルバムほぼ全ての作曲、そして全曲のアレンジを担当。DEMO制作の段階から互いにキャッチボールを重ね、 それぞれの唯一無二で独特な個性が 化学反応を起こした極上のサウンドに仕上がっている。トオミヨウ以外の唯一の楽曲提供として、シンガーソングヒットメイカー・DJのG.RINAが参加。作詞は全曲土岐麻子が行っている。
本人談:『シティ・ポップの先人達は、当時、つねに新しい挑戦をし続けて時代の気分を切り拓いてきたのだと思います。
先人達が表現してきたように、"街の人の音楽""をつくりたい...それはこれまでも私の課題でしたが、今回の制作では特にそのことをずっと考えていました。タイトルの"PINK""は...たとえば夢の色のこと。現実を塗り替えるのが想像力だとするならば、その色のイメージがピンクでした。このアルバムが皆さんの想像力のお供になってくれたら最高だなという願いがあります。また、肉の色のこと、それは透けた肌の色のことでもあります。孤独な時、人が求める安心は、たとえばピンクの向こう側にあるかもしれません。
このアルバムが誰かの人肌のようなものになってくれたら、これまた最高です』
2014年に解散したアイドル・グループ、新生アイドル研究会・BiS。2016年9月1日〜4日に行われた合宿オーディションで選ばれたプー・ルイ、ペリ・ウブ、アヤ・エイトプリンス、ゴ・ジーラ、キカ・フロント・フロンタールの5人のメンバーに加え、サウンド・プロデューサー松隈ケンタ、プロデューサー渡辺淳之介の布陣で再スタートを切った。そんな彼女たちの待望の1stアルバム『Brand-new idol Society』が完成。BiSの名曲に加え、「BiSBiS」を含む新曲も5曲収録。OTOTOYではハイレゾにて配信する。
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真空管と採用パーツの変更で音質と安定性の向上を図った限定高音質仕様
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