HOME >ソフト情報 > ototoy ハイレゾ音源ランキング[2017年11月15日 - 2017年11月21日]
ハイレゾ音源配信サイト“ototoy music”提供のハイレゾ音源ランキングを毎週更新します。 なお、作品の画像およびタイトルをクリックすると、“ototoy music”の該当ページへジャンプします。
今週のハイレゾランキング第1位は、「閃の軌跡III」オリジナルサウンドトラック上下巻(全90曲)を収録した、《完全版》。第2位は、新しく発足した自身のレーベル「Cana aria(読み:カナリア)」からの第一弾作品『Princess ♡ Limited 』。第3位は、高い演奏技術と自由かつ奇抜なアンサンブルで大人から子どもまでも魅了する「笑って踊れる」ピアノトリオ、H ZETTRIOの初のコンセプトアルバム『H ZETTRIOのChristmas Songs』。今週は、トップ2を新譜が独占。大人気シリーズの『英雄伝説シリーズ』の「閃の軌跡III」のダイナミックな世界観に圧倒される1枚に仕上がっており、田村ゆかりの新譜は自主レーヴェルの発足の日からファンが待ち望んでいたということがありありと感じとれる結果となった。ぜひ双方の壮大なスケール感にあふれた楽曲をハイレゾ音質で楽しんでみてはいかがだろうか?
「閃の軌跡III」オリジナルサウンドトラック上下巻(全90曲)を収録した、《完全版》!
新しく発足した自身のレーベル「Cana aria(読み:カナリア)」からの第一弾作品!オリジナルミニアルバム「Princess [ハート] Limited」 2017年11月15日発売決定!自身がパーソナリティーを務めるラジオ「田村ゆかりの乙女心[ハート]症候群」OPテーマの「Hello Again」や、同EDテーマ「Lost Sequence」を含む、すべて新曲の8曲を収録。
高い演奏技術と自由かつ奇抜なアンサンブルで大人から子どもまでも魅了する「笑って踊れる」ピアノトリオ、H ZETTRIOが初のコンセプトアルバムを完成させた。「Santa Claus Is Coming To Town」「赤鼻のトナカイ」「ジングルベル」など誰もが知っているスタンダードナンバーを彼らならではのアレンジで再構築。「祝祭広場のクリスマスマーケット」と「光のヒンメリ、輝く街」のオリジナル曲は、普段とは一味違う、臨場感たっぷりの生バンドとストリングスが映える作品に仕上がっており、このアルバムの聴き所のひとつだ。彼らの快進撃はまだまだ続いてゆく。
ファイナルファンタジーXIV「蒼天のイシュガルド」サウンドトラック。新地イシュガルドへ足を踏み入れたその瞬間、新しい風と共に冒険者を待ち受けた新楽曲を網羅。テーマ曲はゲーム音楽作曲家として世界的にも著名な植松伸夫氏による「Dragonsong」、そしてゲーム内BGMは祖堅正慶が手掛ける。収録曲は、「パッチ3.0 蒼天のイシュガルド」から「パッチ3.1光と闇の境界」までの全58曲。
ピナ・バウシュやヴィム・ヴェンダースとのコラボレーション、リオ五輪「君が代」のアレンジも記憶に新しい世界的作曲家、三宅純が放つ、失われた記憶をめぐる幻想と覚醒の三部作、『Lost Memory Theatre』の完結編がついに完成!
BELLRING少女ハート、待望のニューアルバム『BEYOND』が2月17日にリリースされる。おなじみの製作陣に加え、今回はゲストを迎えた計16曲を収録。「壮大でキャッチーでセンチメンタル」を目指した作品となっている。
メンバーがドイツ語で煽りまくるミニマル・テクノ『ヴァント!』で幕を開けると、ベルハーらしいサイケデリック・チューン『ホーネット '98』でゼロ年代直前の不良性を不安定な叫びで歌い上げる。『憂鬱のグロリア』はキャッチーでありながら複雑な進行が一筋縄にいかないロックチューン。minus(-)プロデュースの妖しいダンスチューン『The Victim』では、愛して、殺して、と際どい歌詞が繰り返される。危うい少女の心情をニューウェーブに乗せた『Cold Flavor』と、ノリの良い展開が続く。一転して、極太なベースに驚かされる『Manic Panic』はダウナーとハッピーが共存する。先日、富士山をバックにしたガールズ・バンド風MVが公開された『すなっちゃん・なっぽー』は青春ロックチューンでありながら、間奏では唐突に展開するフリージャズパートをピアニストの佐山こうた、ベース中林燻平、ドラム今泉総之輔のトリオが担当。キース・ジャレットを思わせる朝倉みずほの奇声など、ジャズ・ファンをも唸らせる本格的なセッションを聞かせる。『いんざれいん、いんざだあく』は森田童子のような世界観のエレクトロニカ・フォーク。『Cherry』は、昨年卒業した元メンバー・仲野珠梨へ向けられた楽曲。ごく稀にライブで披露されていたが、満を持して音源化された。アルバムのタイトルにもなっている『BEYOND』は、切ないメロディと遊び心いっぱいのサイケデリック・ロック。どこか死生観を感じさせつつ、華やかに盛り上がる祭りのような仕上がり。不意に殴られるような衝撃のロック・ナンバー『Mr. メルシー』は、NATURE DANGER GANGの福山タクがSaxで参加している。そして、ライブで披露されファンの間でも名曲の呼び声高い『チャッピー』は甘酸っぱい青春ナンバー。作者不明のまま話題を呼んでいたが、作詞作曲を手がけたのはシンガーソングライター・後藤まりこ。切ないリフ、かき鳴らされるギター、天真爛漫なポップスでありながら狂気をも感じさせる。エレクトロニカ、シューゲイザー、インダストリアル、幾つかの要素を含みつつ静かに展開する『ROOM 24-7』は形容しがたいベルハーのダークさを詰め込んだ作品。映像作家・二宮ユーキによるMVも公開された。60年代フォークとエレクトロニカの融合したような『或いはドライブミュージック』は、移り変わる男女の心模様を囁くように歌う。アルバムのピークを迎える新アンセム『asthma』は、ヘッドライナーを務めたロックフェス「夏の魔物」での盛り上がりが話題となった壮大なロック・チューン。最後にアルバムをひっくり返すような拙い歌唱で歌われる『ぼくらは生きてる』は、ファンと共に録った大合唱や破壊音が収められたベルハーならではの牧歌的な1曲となっている。
ゆるめるモ!が7月10日に新木場STUDIO COASTにて開催した「6'n' Roll History 〜ゆるめるモ!第1章総集編〜」と題した2部制のワンマンライブをハイレゾ配信。結成からこれまでの歴史を振り返った内容になり、リリースされている全ての楽曲が1部と2部に渡って歌われました。この日が6人でのラストライブ。
3月12日発売、プレイステーション 4/3用アクションアドベンチャー「龍が如く0 誓いの場所」サウンドトラック
双子のマナ・カナに、ユウキとユナの男前な最強のリズム隊で編成された4人組、『NEO -ニュー・エキサイト・オンナバンド』、CHAI。ある日突然SpotifyUKチャートにランクインし、2017年SXSW出演し全米ツアーも敢行し、くるり岸田氏、ASIAN KUNG-FU GENERATION後藤氏など数々の著名アーティストも大プッシュ。さらに8月に行われる初の東名阪ツアーのチケットは即完売、FUJI ROCK FESTIVAL "ROOKIE A GO-GO"では前代未聞の超満員となり、話題急上昇中の彼女たち。そんなCHAIがついに、自身初となるFull Albumを完成させた。代表曲である「ぎゃらんぶー」「ボーイズ・セコ・メン」「sayonaracomplex」を含む、世界へCHAIの「NEOかわいい」を提案する最高にキュートな計11曲収録。
3月12日発売、プレイステーション 4/3用アクションアドベンチャー「龍が如く0 誓いの場所」サウンドトラック
上杉研究所 藤原伸夫氏設計・製作 6L6プッシュプル・インテグレーテッドアンプ
Sun Audio SVC-200 管球王国ヴァージョン (プリアンプ)
真空管と採用パーツの変更で音質と安定性の向上を図った限定高音質仕様
エレハモ製6550EHと優れた特性のトランスが活きたパワーアンプ