NO.04
堀切日出晴
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さて第4夜は、最新DTS-ES収録のDVDのお話ですよ。どんなお話になりますか。
サラウンドバックは俺のものだぁーっ、と銭ゲバ状態のルーカスおじさん。そりゃぁね、ドルビーデジタル・サラウンドEX、絶好調だもんな。何でも欲しがるルーカスおじさんだけど、今ここに“元祖”何でも欲しがるおじさんの登場と相成りました。スピルバーグおじさん、ドリームワークスを率いてDTSと手を組んだ。僕もサラウンドバック欲しいもん。でもね、でもね、やるならディスクリートの6.1chにしちゃうもんね。ということで、DTSとの共同戦線アナウンスから約半年。出てきましたよ「ホーンティング」。DTS-ESディスクリート6.1ch。リレコしたのは、映画のサウンド・デパートメントでもあるゲーリー・ライドストロム。なんせディスクリート6.1chは劇場公開フォーマットではないから、それならきっちり視聴、リポートしましょう、ということに。ホームシアターだけのお愉しみ。でもいきり立ってみても、100%実力を発揮させられるのはデンオンのAVセンター、AVC-A1SEだけなんですと。まっ、いいじゃござんせんか。HiVi視聴室貸切のDTS-ES三昧。視聴後は毎度お馴染みの脱力感。セパレート・アンプでドライブしなくてよかったな。結構AVC-A1SEだけでも毛穴開くもん。あれあれ、ライドストロムおじさん、同じ時期に「T2/Special Edition」のDTS-ES(マトリックス6.1)のリレコも担当してました。ならば、番外の地の第4夜はこの2作のお話でお届けいたしましょう。
※「ホーンティング」は先発のサラウンドEX盤も合せて視聴しています。
<視聴機器>
●3管式プロジェクター:ソニーVPH-G70VRJ
●DVDトランスポート:エアーD1 Progressive
●AVセンター:デンオンAVC-A1SE
●スピーカー:ウェストレイクBBSM-6VNF(フロント)、BBSM-6F(センター)、Lc.6.75(サラウンド)、Lc5.75(サラウンドバック)
●サブウーファー:リンAV5150||
●電源:トランスペアレントPower Isolator PIXL、Power Banks PLU

↑DVD再生にはエアーのD-1プログレッシブを使用。そのコンポーネント出力を、ソニーVPH-G70VRJに直結している。デンオンAVC-A1SEとの接続はデジタル同軸だ
 
↑電源にもこだわりたいという堀切さんの希望で、D-1とAVC-A1SEはトランスペアレントの電源タップに接続している
「TERMINATOR 2:JUDGMENT DAY」
$39.98
DVD(Artisan Entertainment)
Anamorphic Aspect Ratio 2.40:1
Remastered DTS Digital Surround:DTS-5.1ES、768kpbs
Remastered Dolby Digital:Dolby Digital Surround EX、448kpbs
2-DISCS、Dual Layer(Other Version:Dual Side、Dual Layer)
THX-Digitally Mastered
まずはアルミ製ジャケットが渋く眩しい「T2」。音のお話の前に映像のお話を。最新のトランスファーなのだが、リリース済の別ヴァージョンと比較してもクォリティの差はほとんどない。冷たいブルーを基調にしたナイトシーンにおける、シャープなディテイル描写は健在だ。黒はとことん漆黒へと落ち込んでいくし、映像のダイナミックレンジの広さが本作の持味。でもね、デイトシーン。これには弱った。時折盛大にエッジ・エンハンスメントが頭をもたげてくる。当然シュートは切り絵並みとなり、解像度もナイトシーンと比較してもベールを被ってしまったようだ。カルロコ作品群では定番なんだけどもね、ちょっと弱っちゃうな。
さてさて、AVC-A1SEで民生機世界初採用の「DTS-ESディスクリート6.1対応デコーダー」を通して聴いたサウンドは? 本作にはサラウンドEXのサウンドトラックも収録されているので、AVC-A1SEによってサラウンドEXデコーダーを通したEX、そしてこのDTS-ESの同時比較が出来てしまう。どっちが勝って負けてるか、といった話ではないのだけど、DTS視聴による空間的な広がり、深さ、そしてスペースの次元を広げるサラウンドバックの効果は実に爽快。映画的なカタルシスはDTSに有利に傾いている、と認めざるを得ない。転送レートを当初の半分の768kpbsに落してからのDTSは、再生をたがえると、得てして音が暴れて制御不能になりがちだった頃から比べ、実に実に上品になったな。本作のDTSプレゼンテーションも見事な柔軟さを身につけ、下手な刺激音がない。荒唐無稽な作品にありがちな、音が虚勢を張ってみせることがないのである。これは明らかにライドストロムの功績。
「T2」の公開は'91年。デジタル・シアターサウンド前夜の作品。これね、最新のDTS作品や、EX作品と比べると「クラシック」に感じる人がいるかもしれない。確かにそうなの。特にスコアが絡んでくると、サウンドトラック内の配置が多少曖昧になる。カット替りの音の定位も、明快な方向性を持っているわけでもない。でもね、これをクラシックと性急に結び付けたとしたら、あなたの耳、ちょっと病んでるよ。本ヴァージョンが聴かせるソニック・プレゼンテーションとしては、フロントからリア、右サラウンドから左サラウンド(またはその逆)のソニック・パンニングに力を入れているわけではなく、可能な限りのホロソニック・イメージに力を入れたと解釈するべき。これはライドストロムの次の言葉からも窺い知れる。“「スター・ウォーズ/特別篇」(ここではEp.4〜6を指す)でもそうだったのだけれど、最新録音に頼り当時の雰囲気、音の持ち味をなくしてしまう気はさらさらない”とね。
とはいっても「T2」のクォリティはひじょうに高い。今回ライドストロムが大きく変化を加えたのは、アクションと感情の高まりを表現するために追加されたLFE、そしてサラウンドバックを意識したサラウンドチャンネルの再配分。例えばエレベーターの中のSE、反響音。狭い空間から広い空間へ飛び出す時などに聴ける、空間再現の広がり。そのメリハリ。もっと細かく言えば、立ち上る煙幕や騒音がサラウンドする中で、ランチャーの弾丸がパトロールカーのガラスを砕く時の、音の包囲感の中での距離感描写。当然LFEも爆発音やクラッシュ音のために著しくクォリティアップが図られていて、風圧まで体感できるベース・プレゼンテーションは、もー、カイカン。こういった音のお戯びを、挙げだしたらきりがないな。
そして何より大切なことは、ソニック・プレゼンテーションの基礎がきっちりと引かれていること。つまり、サウンドフィールドはスクリーンに向った形でしっかりとバランスがとられている、ということ。これによって、たとえ眼前で突拍子もない虚構の出来事が繰り広げられても、観る者の集中力が削がれることがないわけ。全編を通してはなかなか出来ないんだな、これが。文句があるといえば、もう「T2」のプレゼンテーションはお終いにして欲しい、ということくらい。贅沢だけど、もう満腹で喰えないな、この作品。
<DVD「T2」の隠しコマンド>
■「T2」Special Extended Version(サードバージョン)へのアクセス
1. DISC-1のメニューから「Special Edition Version」をセレクト
2. 次のメニューで「82997」と、ゆっくりと数字を押す
3. 機種によっては数字間で「enter」を押します
4. メニュー右に「the」「future」「is」「not」「set」と表示されます
5. ハイ、ここで「Enter」
6. 写真集のみで見られた老婆のサラ等、後は観てのお・た・の・し・み
■THXオプチモード
DISC-1のサウンドメニューの中で、T2のスカルの中に「THX」の表示が隠れています。DVDプレーヤーによって再生信号の品質が変るので、100%信用してよいものではありませんが、「音声」と「映像」のテストシグナルを使いこなしてみてはいかがでしょう。特に「音声」メニュー内の「テストトーン」と「位相シグナル」をカット・アンド・トライで追い込むことで、サラウンド・イメージは格段と向上します。今回のHiVi視聴室ではサラウンド・スピーカーにTHX推奨のダイポール・スピーカーを使用してませんので、スピーカーレイアウト等の最終のツメで本シグナルが役立ちました、って気がするだけ? あなた、そんなこと言って、意地悪だな。はい、ほんとに役立ちましたよ。
「THE HAUNTING」
$26.99
DVD(Dream Works HOME ENTERTAINMENT)
Anamorphic Aspect Ratio 2.32:1
Remastered DTS Digital Surround:DTS-ES Discrete 6.1、768Kpbs
Single Side、Dual Layer
さてさて、「ホーンティング」。これね、先にリリースされていたサラウンドEX盤も凄かったんだけど、こりゃぁ別物。とにかく、驚いた。ぶっ飛んだ。蠢き咆哮するサウンドエフェクトという点で、現状の映像ソフトの中で最高峰のホロソニック体験ができる。ゴースト=Craneはパワフルで限りなくディープな低音域で表現されており、サラウンドEX盤がホームシアター・システムを脅かすとしたら、本DVDは家屋を脅かすと表現するべきでしょうか? フルスケールの重低音は30Hzから、追加デザインされたLFEの、さらにパワーアップしたエネルギーたっぷりの20Hzの帯域間でプレゼンテーションされる。バイブレーション以下の体感。言い替えれば「システムと家屋の低周波に対する感応性へのチャレンジ」。さらにディスクリートサラウンド3チャンネルにおいても、背後からのサラウンド体験、サラウンド・サウンドステージ全体でのパンニング、といった点で独立したサラウンドバック・チャンネルの恩恵は計り知れない。マトリックスのサラウンドバックで何が足りなかったのか? それをディスクリート6.1chソフト第一弾にして、堂々と見せつける結果となったな。初打席初ホームラン。打ちましたね、ライドストロム。音場のスペースと次元の感覚を伝える独創的なツール、これを最大限利用しないテはないでしょう。
作品前半ではゴースト自体登場してこないが、まずは登場までの描写に、ディスクリート6.1chの美味しさが溢れ返ってる。なんと言っても舞台となる旧館Hill Houseの「忌まわしき呼吸」である。Hill Houseのアコースティックスペースは、まさに3次元空間として創造されているのだが、ゴースト=Craneの存在が、Hill Houseの壁、扉、天井、暖炉、らせん階段が発しているかのように、ちょっといやらしいくらい意図的にデザインされた暗騒音で表現されているのね。時には蠢くようなディープな低音域で。時には幻聴の如き軋み音として。ホラー、怪談、こわーいお話の中の、“なにかの前触れ”演出。これ、ほんとに大切なこと。ここをどれだけうまく語るかで、作品の成功不成功が決まるといっていいな。タイトル前にぐちゃぐちゃやっちゃう最近の流行ごとって、実はね、とっても下手っぴなの。これをわかっててやっちゃうところが、ハリウッドの逞しさであり阿呆らしさであることを覚えておいてくださいね。この作品、こうした意味で好感が持てます。
さて“なにかの前触れ”の語り口を聴いていただければ、フロント3チャンネル、LFEは勿論、サラウンド3チャンネルのデザインにより、各チャンネル間のイメージは傑出したものとなっているのがわかるはず。静寂の中の存在感。この表現に成功した事で、ディスクリート6.1chの目的は70%達成できた。この感覚はちょっと文字では表現できんのですよ。これはローレベルの再現性にも活きてくる。例えばね、Chap.8「A Bedtime Story」。暖炉、炎、床、が放つSE。部屋の空気感。そして、ピアノの、ワイヤーが絞られ、引きちぎれ、跳ね上がるSE。まるで生き物だな。細かな音達の瞬時のインパクト。スピーカーのローレベルの再現性まで容赦なく問うてきますよ。
さて、中半以降、これでもかこれでもかと、全チャンネルがフルスケールで咆哮しだしますよ。マンション、アパートにお住いの方、夜逃げ覚悟で再生してくださいね。ご自宅の方、奥方の目が釣りあがりますよ。あらあら、こっちのほうが恐いな。でもこの興奮、どうする? やるの? やめるの? 心臓の鼓動が高まり、アドレナリンが噴出する。それもこれも、音の伝達エネルギーが驚異的に早いから。それによってゴースト=Craneの憤慨の全てが襲い掛かってくる。いい意味でのこけおどし性であるワイドスクリーン・バロックを継承しながら、サウンドフィールドはまさに360度ホロソニック。当然ファントム音場や全チャンネル間のサイドウォール・イメージは並外れたものとなり、スピーカーポジションの限界を超えたサウンド・エフェクト、と言い切っていいでしょう。さらにさらに、高さの表現。これはサラウンドEXでも見事に再現されるのだが、ディスクリート6.1chではさらに高さの壁が払われる。サイドウォールが取り払われるカイカン以上に、天井なき空間再現は病み付きになりますよ。
とはいえ、再生スピーカーの能力にもよるけれど、安易に「small」設定をしてサブウファ-に託し切ってしまうと、本作の妙味が薄まってしまう。ここに本作の再生の厳しさがある。音の凄さが再生の厳しさに取って代るわけ。たかがホラー、されどホラー。
つまり例えば以下のこと。本サウンドトラックのフルスケールの激しさをどのように3つのサラウンド・チャンネルに伝えましょう? それはサラウンドバックを含むサラウンド・チャンネルにフルレンジのスピーカーを使うことを示唆すること? そんなことはなかなか出来るもんじゃい! よな。いろんな事情があるもんな。夜逃げしたくないもんな。小音量でもサウンドトラック・バランスの崩れない再生を? わーっ、難しいな。でもね、そうしたマイナス思考をプラス思考に変えていって欲しいな。出来ないなら、出来ないなりのカット・アンド・トライ。なんせ劇場公開もない、ホームシアターだけの珠玉のフォーマット。そういうソフトが出てきたことを、まず幸せと感じましょうね。さぁ、どうする? やるの? やめるの? 追い出されるの? えっ、あなた、DTS-ESに興味ない? ESじゃなくてもいい音する? あなた、いやらしいな。それは言わんのよ。
最後にこのソニック・プレゼンテーションのホントに凄いところを。このゴーストの憤激の中、そう、このダイナミックレンジたっぷりのサウンドトラックの中で、咆哮、破壊音、打撃音、軋み音、足音、風の音、衣擦れ、恐怖と勇気を伝えるダイアローグ、といった様々なサウンドが様々な帯域の中でひしめいており、しかも全チャンネルフルスケールの中でも、ジェリー・ゴールドスミス御大のスコア、これが濁ることも、澱むこともしないのである。常にスコアに秘めたテーマを、豊かな迫真性を、哀しき叙情を常に維持してみせちゃう。しかも、スクリーンの奥に、眼前に、サイドに、後方に、天高くに。
最新アクション映画やらホラー映画がよく陥る疾病。「ミッキー・マウス症候群」。スクリーン上で起きている出来事を、そしてそこに流れるスコアを、あまりに即物的にミックスしてすべてのサウンドを強調してしまうわけ。結果、サウンドはグチャグチャに濁ってしまう。結果、映画に対する集中力を削ぐ耳障りなサウンドに感じてしまう。ライドストロムはそれを最も嫌うエンジニア。これまた、はい、お見事です。
Eメール等で調べた資料によると、サラウンドEX盤がドルビーデジタル・サラウンドEX 5.1chマスターをエンコードした16ビットマトリックスがソースになっているのに対し、ES盤は、24ビットで新たに作られたディスクリート 6.1chマスターから創られている、と発表されている。実はマスター・ソースが16ビットか、24ビットか、という点はかなり情報が交錯しているので100%断言は出来ないが、今後の展開は24ビットが定番となっていくはず。まずは何より、本作が劇場公開を目的としてリミックスされたものではなく、ホームシアターのためにリミックスされた、という点。まずはこれが、ほんとにほんとにアグレッシブで、ねっ、いいじゃありませんか。
でもね、ここまで、ここまで語ってきてこんな事言うのまことに申し訳ないんですが、この映画、あくまで映画としてね、1回観たらもういいな。映画としてはお粗末。こういうの、分析用映画って言うの。昔っからこういうのよくあって、分析すると愉しいな。みーんな、映像学者に、音響学者になれちゃう気がする。これも活動の魅力なんだけど、でもね、こんな作品にばっかりのめり込んでいたら、足元すくわれちゃうな。あらあら、ここまで書いて、ここまで語って、ここまでまつり上げて、はい、お後は奈落の底。ほんとにほんとに罪作り。ごめんなさいね。

↑DTS-ES版の背面にはこのディスクがディスクリート6.1で収録されていることが明記されていた。今後はなんらかのマーキングも検討していくとのことだが、さてどうなることやら
■SUPPLEMENT
ESソフトに限らずEXソフトにおいても、そのほとんどの作品が25Hz以下の低音域を各チャンネルに意図的に(伸張して)収録しています。時としてシステムに悪影響を及ぼすことがありますので気をつけてください。スピーカーコンフィギュレーションで「Small」設定をした時や、各チャンネルでのクロスオーバー設定が出来る機種の時も、サブウーファーの再現能力がひじょうに重要になってきます。ここは、まさにカット・アンド・トライなのですが、ライドストロムによれば「ルーム・スペースを考慮に入れて、むやみにサブウーファーのレベルをあげたり、クロスオーバーを高く取り過ぎたりしないように追い込むことが必要」とのこと。今回のHiVi視聴室では、リンのAV5150Uのクロスオーバーを60Hzに設定。またサラウンドバックのウェストレイクLc5.75を途中から「LARGE」設定に変更しました。これは、AVC-A1SEのテストトーンを含む諸設定、「T2」ディスク内収録のTHXオプチモードを交互に使用しカット・アンド・トライ、そして最終的にディスクを再生してみての微調整を行なっています。特にサラウンドバックのLc5.75はそのスペック上60Hz以下は再生できていないのですが、確実にサラウンド3チャンネルの繋がりがよく、安易に曖昧な低域成分をサブウーファーに任せなかったことでシャープな音場が再現できました(当初サブウーファーのクロスオーバー周波数が80Hz、サラウンドバックは「small」設定)。またサラウンドスピーカーもTHXが推奨するダイポール型でないため、カット・アンド・トライが必要でした。最終的にサラウンドL/Rは視聴位置より10度ほど前に、サラウンドバック2本はフロントスピーカーのほぼ延長線上に配置してあります。高さはおよそ1m40cm。これはあくまでHiVi視聴室でのことですので、こうした設定、設置はご自身のスペース、機器を考慮に入れカット・アンド・トライしてください。
最後に今後のリリース予定のDTS-ESディスクリート6.1chソフトです。11月21日にリリース予定なのが、リドリー・スコット監督のヒストリカル・スペクタクル大作「グラディエーター」。メル・ギブソン、アフレコによるCG大脱走アニメ「チキン・ラン」。いずれもドリーム・ワークスから。そして12月。お待たせ「セブン」。映画の演出、映像、サウンドのデパートメントの面々が各パートを監修。クライテリオンLDのサプルメントに、DVDオリジナルのサプルメントが収録される今世紀末を飾る一篇。お楽しみに。
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