NO.26
堀切日出晴
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「番外地流:70年代DVDを観る方法」――その前編
さてさて、それでは今夜のお題に移りましょう。
前々回の巻末でも書きましたが、最近の旧作DVDはひじょうにクォリティが高くお色直しがされているんですが、ともすれば当時の香りが霧散しがちです。あまりに綺麗すぎ。
例えば「フレンチ・コネクション」。これはHiVi誌2002年4月号のAVスタイルVol.2(3月20日発売)の視聴でも使用しているんですが――FOXさんのご好意でサンプル盤を借りることができました――米国盤、国内盤ともに実に高品質盤。綺麗なお色直し。でもですね、これ、自宅の3管式で観ると綺麗すぎて弱っちゃう。この作品でフリードキン監督と撮影監督のオーエン・ロイズマンが求めたルックス・コンセプトを考えると、もっと匂いを汚したくなるんですねぇ。
これってとっても贅沢ですよね。Early-70'sの作品をリアルタイム、その後の名画座上映で体験していない方は不思議に思われるかもしれませんが――そうした若い方はこの綺麗なDVDをまずはそのまま体験していただきたいし、それが正道だと思っています――例えば、渋谷の全線座とか、池袋の文芸座とかで見た映像やサウンドが記憶にへばり付いているんですね。当時「ぴあ」なんてありませんでしたから、脚で探した劇場ばかり。
その記憶の中には、それぞれの映画の創られた時代の空気の反映みたいなものがあって、その記憶を今夜はちょっと蘇らせようというわけです。最新液晶プロジェクターを使うのは、あるイベントで米国盤「フレンチ・コネクション」を視聴した時、液晶で映し出された映像が僕の記憶と大きくオーバーラップしたから。ほぼ16:9/120インチで映し出されたその映像――逆に言うと、そのサイズで破綻しない液晶時代の到来というのも嬉しいんですが――これに溜息しましたねぇ。ジーン・ハックマン、いい顔だったなぁ。
当時、映画は「観なければ行っちゃうもの」でした。ビデオ、LD、DVD時代になって「旬のものを食べないで、寝かせて食べる」なんて贅沢、もう、できませんでしたから。今夜の、絵と音をちょっと汚して観るという贅沢、ちょっとだけ目を瞑っていてくださいね。えっ、それじゃぁ読めない、ですって? あなた、ホントに面白い人ですね。
視聴システム
●液晶プロジェクター:三菱 LVP-L01
●DVDプレーヤー:パナソニック DVD-H2000 (R-1米国用モデル)
●スクリーン:スチュワート HD-130(4:3/120インチ)
●AVセンター:デノン AVC-A1SEA
●スピーカー:ウェストレイク BBSM-6VNF(フロント)、BBSM-6F(センター)、Lc6.75(サラウンド)
●サブウーファー:モニターオーディオ FB212
※視聴はHiVi視聴室にて(時は2月14日=バレンタインデー! さみしいよ〜っ)



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TITLE: THE FRENCH CONNECTION I & II:Box Set
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●$39.98

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TITLE: THE FRENCH CONNECTION
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PICTURE QUALITY ★★★★☆
SOUND QUALITY ★★★★
 
詳細な「フレンチ・コネクション」のMENU項目はこちら。

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TITLE: THE FRENCH CONNECTION II
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PICTURE QUALITY ★★★★☆
SOUND QUALITY ★★★★
 
詳細な「フレンチ・コネクションII」のMENU項目はこちら。
70年代映画史を語る時、絶対に外せない作品。シリーズものは数あれど、全編を通して緊張感を維持している作品といえば「ゴッドファーザー」シリーズと本シリーズくらい。しかも1作目のドキュメンタリー・タッチに対して、2作目の正攻法のドラマ性とこれほどまでに好対照な作り方も珍しいですね。2作一気に観ちゃいますよ、このシリーズ。
まずは1971年製作の1作目から。いまだにアクション活劇と本作を捉えている方も多いんですが、単なる活劇として観たとしてもこれほどに緊張感と興奮に溢れた作品はなかなかお目にかかれませんよ。贅肉を削ぎ落したフリードキン演出の妙は、ぜひともコメンタリーやサプリメント映像で楽しんでいただきたい――これは字幕付きの極上国内盤がお薦め――のですが、絶え間なく続く追跡は、もう、まるで追うこと自体に取り憑かれていると言ってもいいほど観る者にパワフルに迫ってきます。
まずはChap. 1-3 (OPENINGタイトル〜マルセイユ〜ブルックリンまでのエピソード)をリファレンス(標準設定)の状態で視聴。いやぁ、綺麗です。このビッグなサイズで映し出してこの映像クォリティ。なんだか新作みたい。
この映像を下記の数値にイコライジングしました。(この数値はHiVi視聴室でのイコライジング値ですので、あらかじめご了承ください)
1. コントラスト:「0」→「-3」
2. ブライト:「0」
3. 色の濃さ:「0」
4. 色温度:「標準」→「USER」項目に入って「コントラスト」「ブライト」の「ブルー」を各「-2」に変更
5. ガンマ補正:「標準」→「シアター」に変更
6. カラーマトリックス:「0」
7. シャープネス:「0」
8. 「DLE」:「2」(標準値)
■DLE(Dynamic Level Expander)とは?
あまりにも映像がハッキリクッキリと眼に飛び込んでくるので、色温度とガンマ補正機能を少し調整してみました。えっ、LVP-L01のユーザーじゃない人はどうするんだ? ですって。う〜ん、ごもっとも!
それではちょっと誰にでもできる簡単な裏技をご紹介。ここでは色温度に関してちょっとだけ触れましょう。できれば人がバストショットくらいで、あまり暗いシーンではなく、人以外にも映画装飾が映り込んでいるようなカット――例えば「ベスト・フレンズ・ウェディング」のChap. 29の頭のようなカット――を選んでポーズをかけてください。DVD視聴では色差接続をされている方がほとんどだと思いますが、まず色差コードの3本のうち2本を抜いてYの信号だけにしてみてください。白黒になりますね。ここで、全体にグリーンや紫、赤系の色がのらない(被らない)ように色温度をイコライジングしていきます。つまりホワイトバランス調整ですね。
テスト信号の白信号だけで調整しますと、実際の映像では違和感が残ることがあります。パネルの色ムラ、ランプの違い、スクリーンのホットスポット等の差異で機種ごとの決定数値は出ませんが(DVDプレーヤーやスクリーンの違いは勿論)、スクリーン上の白黒映像にできる限り均等にグラデーションをかけてください。可能な限り追い込んだ映像を、今度は色差3本で再見します(ホワイトバランスの数値は幾つかのソフトを見ながら平均値を出していってください)。
この後にソフトによってのカラー調整を施します。コントラスト、ブライト調整は白黒映写時に行なっておく方がよいかもしれません(ホワイトバランスを追い込んだ後に)。こうして追い込んだ数値をリファレンスにして、白黒画面に少しグリーンをのせてみるとか、カラーを少し落してみるという変更を施しながら、自分の(劇場の)記憶に近づけていくわけです。まぁ、人間の記憶なんていい加減なところもありますから、あまり神経質になりすぎると肝心な映画が楽しめませんので引き時が肝心です。引き時が肝心――パチンコの極意と同じなり、デスデス。
とにかく、上記のお話は一例ですが、それぞれの視聴環境に合ったホワイトバランスをまず決定すること。そこから始まります。
さぁ視聴の続き。LVP-L01は敏感な機種でして(またパネルの色ムラがひじょうに少ない)、若干のイコライジングで前述した「映画の創られた時代の空気の反映」みたいなものが出てきたんですねぇ。マルセイユで刑事が殺された後、シーンはクリスマスのブルックリンに移ります。この空気感。ハックマンとロイ・シャイダーが黒人の犯罪者を追い詰めるカットの緊張感。奥行感を出しながらも、汚れた感じを出してみてください。
この時のやられ役(絶品!)の黒人俳優はアラン・ウィークス。1971年版「黒いジャガー」でシャフトを助けて活躍する、この人もEarly-70'sの顔なのです。覚えてあげてくださいね。
ちなみに掲載写真カットで思い出すのが、前述したAVスタイルの取材時のこと。ハイビジョン対応ワイドDMDパネルを採用したシャープのXV-Z9000でこのシークェンスを視聴したのですが、この写真カットの赤いサンタクロースの衣装が凄かった。ホンマもんの赤服だわ、あれは。このハックマンが今も頭の中で走ってますもん。今回の企画と相反するかもしれないのですが、旧作であったとしてもこういう眼にグ〜ンと飛び込んでくる色再現も大いに有りの世界なんだなと、痛感した次第です。最新作として本作を捉えたって何らおかしくないわけで、AVスタイルの自由度は無限です。こうした色再現に長けたDLPの今後の成長を期待する人は多いでしょう。なんだかひとつ進んだ、DLPの可能性を見たような気がしました(その模様はHiVi 4月号をご覧ください)。ただですね、自己矛盾しながらも僕にはまだ上記のような旧作再現の世界に無条件で飛び込めなくて……。当時は映画館が生活空間みたいなもんでしたから。
さてさて、汚れた感じと書きましたが、本作のシネマトグラファーはオーエン・ロイズマン(好きなんですよ、この人の絵)。低予算の小品「STOP」の撮影監督でデビューし、本作は撮影監督2作目の作品。TV-CMカメラマン出身の彼の代表作には、本作(☆)の他に「エクソシスト(☆)」「サブウェイ・パニック」「コンドル」「ネットワーク(☆)」「告白」「トッツィー(☆)」「ワイヤット・アープ(☆)」(☆はアカデミー賞ノミネート作)があります。
なかでも「フレンチ・コネクション」と「サブウェイ・パニック」の2本のStreet-Life(都会街頭)ドラマ、ここで創り上げたドキュメンタリー・タッチのリアリズムで高く評価されます。スタジオのセット撮影のルックスを避け街頭に飛び出し、しかもロー(低い)ライトレベルでの手法は、それまでの保守的な(特に聖林スタジオ所属の)シネマトグラファーにとっての啓示となります。
彼が初めて「増感現像」した本作での撮影に関して――あの映画では“薄汚れた感じ”を出したかった。しかも、Available-Lightの状態でLatitudeを高めたかった、と語ります。「増感現像」とは、通常より長い現像時間をかけることによってフィルムの感度を高める現像方法で、粒子が荒れ、コントラストが強く表現されます。この方法は、フィルムの感度が高くなっていくにつれ使用されなくなっていきますが、これまたEarly-70'sの味わい。Available-Lightとは、その場所にある既存の明かりのこと(その明かりをスタジオで正確に再現する手法もそう呼ばれます)で、Latitudeとは露光の過不足に対する許容度を指します。
つまり増感現像手法を軸とし、なおかつロー・ライトレベルの露光不足で撮り、さらにプリントアップ(露光不足のネガを薄く焼いてノーマルなプリントを作ること)したわけで、たとえDVDでお色直し(ガンマ、コントラスト、カラーパレットの)されたとはいえ、照明過多で撮ったように再現されては、映像ルックスのコンセプト、その意味合いが変ってしまうわけなのです
この映像設計を復唱してみると、まだ映像が陽性過ぎるような……。記憶の中ではもっとザラザラしていたような……。そんな問いかけを持ったままChap. 5-6 (酒場でのシーン〜深夜の尾行)を観てみます。いいじゃないですか、この映像。でももっと欲が出る。そこで附属のNDフィルターを取り出してみました。
レンズの前にフィルターを付ければ、必ずフォーカス感は幾分後退します。しかし、手作りのフィルターではレンズ面と平行になり難く、片側が更にフォーカスが合わないとか、中央だけ合ってしまうという弊害を起こしがちです。このフィルターはLVP-01用に設計されたオプション・アタッチメントのため、そうした偏った弊害はありません。但し、やはり内部反射のような弊害(天吊り時)が幾分見られるケースがあるようで、その状態が散見される場合、三菱ではアタッチメント変更に対応できるように考慮中のとのことです。と言っても手作りの物から比べたら実に僅少なんですけれど。
また今回は、フィルターにはND-2を使用しましたが、カメラに詳しい方ならグリーン成分を幾分カットするフィルター(ランプのばらつきで黄味が強く出る場合などに使えます)を併用するのもよろしいのでは。例えばお薦めはKenkoの「ポートレート・エンハンサー」。
色彩を強調する特殊性能ガラスの色強調フィルターのひとつで、グリーン、黄緑の成分を約30%カットします。他の色強調フィルターですと他色にも影響が出るのですが、「ポートレート・エンハンサー」はその弊害が僅少で、逆にブルーやレッドが映えて見えるようになるんですね。これはちょっと不思議。L01用のアタッチメントはフィルター併用ができますので、レンズに近い方に「ポートレート・エンハンサー」、その前にNDフィルター(作品によって取り外しができるように)というHow Toもあります。実験工房的に試されるのもよろしいかも。しかしあくまで映写時のキャラクターを見極めてからにしてくださいね。
さぁ、ここで前述のイコライジング数値を多少変更します。
コントラスト:「-3」→「0」に戻す
ガンマ補正:「シアター」→「標準」に戻す
DLE:「2」→「1」に変更
NDフィルターでマスキングされた暗部情報を、DLEでイコライジング(暗部階調を一番積極的に出す「1」に変更)します。出てきましたねぇ、ロイズマンの筆致の妙が。そして――ここからは好みの問題になりますし、ちょっとやり過ぎかもしれませんが――ガンマ補正をもう一度「シアター」に戻し、コントラストを「-2」にイコライジングします。僕は映画館の暗闇成分まで感じられる、このくらいのイコライジングの方が好き。一瞬薄暗く、映像の勢いが減衰したように見えますが、間なく知覚がその世界に引き込まれると全く違和感がなくなります。
こうなってくるとNEWリミックスの5.1ch音声ではなくて、オリジナル・ステレオ音声(レストア)で聴きたくなってきます。デノンのAVC-A1SEAの音場セレクションも幾つか試しますと、意外や「MONO-MOVIE」モードが雰囲気たっぷり(う〜ん、なんだか深みにはまっていきますなぁ)。それにしても、時折ちょっとハイあがりにも聴こえるセリフ、この響きにシビレます。あたかもスクリーン地の向こうから流れてくるような声の感じに、もう、酔ってしまいそう。この映像とサウンド設定のまま一気にクライマックスまで視聴します。
HiVi視聴室が名画座、しかも朝イチ興行――9:00台の初映スケジュールなんてよくあったもんなぁ――の、「ちょっとだけ映画独占気分!」が蘇りますねぇ。
デビッド・フィンチャー監督が自作「セブン」で、70年代の刑事モノの映像ルックスを再現したかった、と語っていましたが、これは「フレンチ・コネクション」の一連のシーンでわかります。特にクライマックス。ご覧なさいな、このルックスを!
映画カット-2
色彩が洗い流されたようなルックス。これが液晶プロジェクターで見事に出ましたね。3管式プロジェクターで観るほど艶やかな黒ではないんですが、逆に劇場のスクリーンに映し出されているような、少しザラついたルックス。しかし、こうした汚しの美学に酔えるのも、DVDのクォリティがひじょうに高いからでして、いやぁ、蘇った「フレンチ・コネクション」に、わたくし、もう、メロメロです。
さてさて、その1975年に公開された続編「フレンチ・コネクションII」はどうでしょう? Part 1は観ていても続編を観ていない人が多いようですので、ここでは詳しく紹介するのはやめておきましょう。これは観てのお楽しみ。できればPart 1&2で1本の作品として捉えていただいたほうがよろしいかと。宿敵シャルニエを追って、ドイル刑事が単身お仏蘭西に殴りこむのですが……。
延々続く追跡劇が一時ブレイク(お休み)になります。その「お休み」でドイルは最も憎むべき物と対峙しなくてはならなくなります。この「お休み」、その「お休み」から起床してからクライマックスに向かう部分はもう圧巻! Part 1同様「追跡」シーンを繰り広げることを余儀なくされるドイルですが、この執念の爆発は絶対の観物ですよ。是非見逃さないで!
本作はCOLOR=DELUXEなのですが、現像ラボはL.T.C. PARIS。お仏蘭西のラボの味。ですから屋外シーンで多少黄味過多に感じられます。ここをL01のカラーマトリックス機能で「イエロー」を-2〜-5の範囲でイコライジングしてみました。特に後半でドイルが着ている、グレーのジャケット、青柄のアロハ、というアンバランスさを上手く出したいところ。
最後に名画座感覚の懐かしい初版パンフレットをご紹介。
またPAL-UK盤が気になる方は下記も覗いてみてください。結構渋いですよ。
http://www.frenchconnectiondvd.co.uk/
というわけで「70年代DVDを観る方法:その前編」、如何でしたでしょうか? なんだか「フレンチ・コネクション」特集になってしまいました。後編では最近リリースされた作品群(HiVi視聴室で視聴した)をご紹介していきます。
それでは次夜まで、おやすみなさいませ。良い夢を。
■SUPPLEMENT!
映画製作NEWS/COMING ATTRACTIONS
●3/8 NEWS(Variety)
パラマウントが「作りたい!作りたい!」と言い続けていた「ミッション:インポッシブル」の第3弾「MISSION:IMPOSSIBLE 3」(脚本の第2段階に入ってから起きたアメリカのテロ事件後、ストーリーラインが改訂)。アラブ首長国連邦のドバイでのロケが噂される本作の監督候補が、アン・リー(「グリーン・デスティニー」)からデビッド・フィンチャーに。これはクルーズの熱望によるもの。
●3/12 NEWS(Latino Review)
FOXが5匹目の鰌を狙う「ALIEN 5」。監督候補に噂されていたリドリー・スコットですが、正式にオファーを断りました。しかし、この企画にはジェームス・キャメロンが関係していて(スタッフ・ロールに彼の名が入るかの是非は別)今後の展開に注目です。
●3/12 NEWS
そのキャメロン・プロデュースの「TERMINATOR 3:RISE OF THE MACHINES」。2003年6月4日公開に向けロケ地も出揃いました(LA、カナダ、オーストラリア)。2月に発表になった、女ターミネーター「T-X」に扮するノルウェー生まれのスーパーモデル、クリスティナ・ローケン、その取材の他、私生活にも規制がかかりました。ちなみに監督は「U-571」のジョナサン・モストゥ。
●3/14 NEWS
「T3」にも出演するシュワちゃん、このところ続編づいてます。キャメロンと組む「トゥルーライズ2(2003年)」、ジョン・ミリアスと再び組むコナン・シリーズ第3弾「KING CONAN」、そしてワーナーからの「WESTWORLD」への出演がオフィシャル発表されました。1973年にユル・ブリンナー主演でヒットしたマイケル・クライトン同名原作(初監督、脚色)の近未来SF映画のリメイク。
●3/14 NEWS
スティーヴン・ソダーバーグの新作「SOLARIS」の撮影が4/29から始まります。全米公開は12月13日。お話はお馴染み「惑星ソラリス」のリメイク。製作に、これまたキャメロン。主演はジョージ・クルーニー。彼の妻に「RONIN」のナターシャ・マケルホーン。スタジオはFOX。
●3/15 NEWS
なんだかリメイク熱がもの凄いですが、最後にワーナーの「CATWOMAN」。主演のキャット・ウーマンに「ダブル・ジョパディー」のアシュレイ・ジャッドが決定してますが、監督候補に難航。ワーナーが交渉中なのが、ピトフ。「エイリアン4」「ジャンヌ・ダルク」のヴィジュアル・エフェクツを担当し、昨年「ウィドック」を初監督したフランス人監督。実現すればかなりダークになりそう。
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