トルネの番組表。驚異の高速表示に驚いた!
接続できる外部HDDは最大4台【動画追加】
- 製品情報
- ジャンル:アザーコンポーネンツ
- メーカー名:ソニーコンピュータエンタテインメント
- 型名:torne CECH-ZD1J
- 価格:¥9,980
- 発売日:2010年3月
スムーズでカッコイイ! torneのインターフェイス
ソニーコンピュータエンタテインメントは、先日発表したPS3用地上デジタル放送受信/録画キット「トルネ」のマスコミ向け体験会を実施した。
実機の動作をデモしながら説明に立ったのは、ソニーコンピュータエンタテインメントジャパンスタジオのゲームデザイナー西沢学さんだ。
説明はインストールディスクから。ディスクを挿入すると、これはまずはクロスメディアバーのゲーム列にマウントされる。その後インストールするとテレビ列にトルネのアイコンが表示され、利用可能になるという仕組みだ。その後は、この付属ディスクは取り出してしまってかまわない。トルネのホームメニュは拳銃を思わせるルーレットのようなデザインだ。回転式。PS3のコントローラーの上下キーで、このルーレットがくるくる回る。選ばれた機能はそのセンターに英文字で表示される。ここでテレビを選べば番組受信、ビデオを選べば、録画済みの番組を観ることができる。テレビ番組視聴画面で△や□などの操作キーを操作すると、ミニ番組表のチャンネルパレットや、即録画するためのメニューが表示される。番組表はここからも選択できる。番組表には、その地域で受信している放送局の内容を一覧表示される。そこから番組を選んで決定で選局可能。チャンネルパレットの番組枠内には、色付けされている部分があるが、これは番組の進行度を示している。色部分が少なければ間もなく番組終了、たくさんあればまだこれからたくさん残っていることになる。ここで、時間表示の右下の人間アイコンに注目しよう。その部分で、オンライン中のトルネユーザーが、今何を見ているかがわかる仕組み。そのアイコンの色のつき方で、視聴者数の目安が5段階で表示される。また、チャンネル名から出ている吹き出しは、今その番組を録画しているひとの数を示す。この人気度合いで番組データをソートして表示することもできるので、話題の番組を録りのがすことが少なくなるに違いない
テレビを見ながらWEB検索もすぐ可能。左テレビ、右WEB。ブラウザは拡大表示も全画面表示も可能。
さて、注目の番組表。最高で9局までの24時間が一画面スクロールなしで表示可能。そこから4段階で拡大していくことができる。もっとも拡大した状態は3局表示。右アナログスティックで日付送り。カーソルキーで局間移動や時間移動が行なえる。1週間分の番組表データおよそ3000件のなかから見たい番組を即座に検索できる。それぞれの動きはきわめてスムーズで、そのスピーディな動きは、これぞCELL TVという印象。9,980円という価格、PS3本体を含めても約4万円でこの機能と操作感覚が楽しめるのは驚異的といっていい。
録画機能に関する補足。外部HDDは同時に4台まで接続可能。放送時間がずれても番組予約は追従、操作画面は△ボタンで出てくる。録画番組検索はものすごいスピード。録画した曜日、ジャンル、録画先(内蔵か外付けHDDか)などのフィルタリングもワンタッチで、希望の番組を抽出するのもワンタッチだ。セレクトボタンでソート順も変更OK。日時、タイトル、トルネユーザーの人気順(「トル」数順)で並べ変えられる。再生はインデックス画面から録画番組を選んで再生スタート。1.5倍速の音付き再生が可能。録画番組のサーチはタイムラインで好きなところへジャンプできる。
実機の動作をデモしながら説明に立ったのは、ソニーコンピュータエンタテインメントジャパンスタジオのゲームデザイナー西沢学さんだ。
説明はインストールディスクから。ディスクを挿入すると、これはまずはクロスメディアバーのゲーム列にマウントされる。その後インストールするとテレビ列にトルネのアイコンが表示され、利用可能になるという仕組みだ。その後は、この付属ディスクは取り出してしまってかまわない。トルネのホームメニュは拳銃を思わせるルーレットのようなデザインだ。回転式。PS3のコントローラーの上下キーで、このルーレットがくるくる回る。選ばれた機能はそのセンターに英文字で表示される。ここでテレビを選べば番組受信、ビデオを選べば、録画済みの番組を観ることができる。テレビ番組視聴画面で△や□などの操作キーを操作すると、ミニ番組表のチャンネルパレットや、即録画するためのメニューが表示される。番組表はここからも選択できる。番組表には、その地域で受信している放送局の内容を一覧表示される。そこから番組を選んで決定で選局可能。チャンネルパレットの番組枠内には、色付けされている部分があるが、これは番組の進行度を示している。色部分が少なければ間もなく番組終了、たくさんあればまだこれからたくさん残っていることになる。ここで、時間表示の右下の人間アイコンに注目しよう。その部分で、オンライン中のトルネユーザーが、今何を見ているかがわかる仕組み。そのアイコンの色のつき方で、視聴者数の目安が5段階で表示される。また、チャンネル名から出ている吹き出しは、今その番組を録画しているひとの数を示す。この人気度合いで番組データをソートして表示することもできるので、話題の番組を録りのがすことが少なくなるに違いない
テレビを見ながらWEB検索もすぐ可能。左テレビ、右WEB。ブラウザは拡大表示も全画面表示も可能。
さて、注目の番組表。最高で9局までの24時間が一画面スクロールなしで表示可能。そこから4段階で拡大していくことができる。もっとも拡大した状態は3局表示。右アナログスティックで日付送り。カーソルキーで局間移動や時間移動が行なえる。1週間分の番組表データおよそ3000件のなかから見たい番組を即座に検索できる。それぞれの動きはきわめてスムーズで、そのスピーディな動きは、これぞCELL TVという印象。9,980円という価格、PS3本体を含めても約4万円でこの機能と操作感覚が楽しめるのは驚異的といっていい。
録画機能に関する補足。外部HDDは同時に4台まで接続可能。放送時間がずれても番組予約は追従、操作画面は△ボタンで出てくる。録画番組検索はものすごいスピード。録画した曜日、ジャンル、録画先(内蔵か外付けHDDか)などのフィルタリングもワンタッチで、希望の番組を抽出するのもワンタッチだ。セレクトボタンでソート順も変更OK。日時、タイトル、トルネユーザーの人気順(「トル」数順)で並べ変えられる。再生はインデックス画面から録画番組を選んで再生スタート。1.5倍速の音付き再生が可能。録画番組のサーチはタイムラインで好きなところへジャンプできる。
PSPが、多機能リモコン付きテレビになる驚き
続いてPSP/PSP GOとの連携機能について。torne+PS3で録画した番組は、ダビング10に則って、PSPへの書出しができる。ただしそのためにはPSPとPS3をUSBケーブルで接続しておかなければならない。転送画質モードは1Mbpsと512kbpsの2種類から選択できる。どちらもPSPに最適な画質に変換されるため、高品位な映像が楽しめるという。転送時間の目安は、おおよそ実時間の半分。転送する番組をいくつか選んで一度に実行できるので、時間と手間の節約ができる。PS3との間が無線LANにて接続されていれば、リモート機能によって、ハードディスク内の録画コンテンツ、放送中の番組をPSPの画面でそのまま視聴することができる。また、9局×24時間の番組表もそのまま表示でき、そこからのクリック動作で番組予約が行なえる。ただし、その文字が判読できれば、だが。実際に試みたところ、それはとても無理で(老眼のせいではない)、実際にはかなり拡大して操作することになるだだろう。このリモート画面は、PS3本体から接続したテレビに出力されるものとほぼ同じ表示と機能をもっているとのことである。ただリモート動作中は、PS3に接続したテレビには「リモート中」の表示しか出せないため、DLNAサーバーのように、別の部屋で本体とは異なる番組を観ることはできない。またインターネットを介して、外からPS3内と外付けHDDの録画コンテンツを観ることも不可。これは著作権に配慮してのことだという。
その他、ゲーム的な要素としては、録画した時間などによって、PS3のゲームでおなじみの「トロフィ」が獲得できる仕組みをもっている。
その他、ゲーム的な要素としては、録画した時間などによって、PS3のゲームでおなじみの「トロフィ」が獲得できる仕組みをもっている。
スピードと快適だと思える操作性を目指した。あとはかっこいいことが大切
今日の体験会の最後。開発者のみなさんのトークセッションがあった。そこでは語られたのは「スピードと快適だと思える操作性を目指した。あとはかっこいいことが大切」ということ。たしかに、その操作感覚はひじょうに洗練されていた。そのひとつが、メインメニューの背景ながれる映像。録画したコンテンツのサムネイル映像がちりばめられるようになっており、スクリーンセイバーのような機能を果たしているのだ。この状態でPS3のコントローラーに手を伸ばして持ち上げれば、PS3は即座に目を覚ますという。
また、「ソニーの開発者は携わっているのか?」という質問については、開発チームはSCEのみで構成されていると回答。ハード、ソフトともこのプロジェクト内で設計したのだという。ただし、さまざまな局面で意見を聞いたり、アドバイスを求めたことはあるとのことだった。
今後のアップデートについては、現在、アイデアを集めているところで、計画はいろいろあるが、日程などについては未定とのこと。「ウォークマンへの対応はどうするのか?」という問いかけには、 ソニーグループ各社の製品との連携を想定していると回答。また、現在市場にあるレコーダー類を競合の相手とはみていないとも語った。
ゲームしながら録画できる件については、CELLパワーの使用を必要最小限に抑えることで対処しているので、影響はほとんどないそうだ。
このセッションの中では、開発陣は地デジ受信/録画キットというよりは、ゲームソフトを1本作ったという認識であることも語られた。そのソフトに、にテレビチューナーというハードのアクセサリーが付いたという感覚なのだそう。ちょっと意外だ。
なお、今回使用していない左のアナログスティックは、今後の機能展開のためにあけてあるとのことだった。いったいどんな機能が盛り込まれるのか、今から楽しみだ。
また、「ソニーの開発者は携わっているのか?」という質問については、開発チームはSCEのみで構成されていると回答。ハード、ソフトともこのプロジェクト内で設計したのだという。ただし、さまざまな局面で意見を聞いたり、アドバイスを求めたことはあるとのことだった。
今後のアップデートについては、現在、アイデアを集めているところで、計画はいろいろあるが、日程などについては未定とのこと。「ウォークマンへの対応はどうするのか?」という問いかけには、 ソニーグループ各社の製品との連携を想定していると回答。また、現在市場にあるレコーダー類を競合の相手とはみていないとも語った。
ゲームしながら録画できる件については、CELLパワーの使用を必要最小限に抑えることで対処しているので、影響はほとんどないそうだ。
このセッションの中では、開発陣は地デジ受信/録画キットというよりは、ゲームソフトを1本作ったという認識であることも語られた。そのソフトに、にテレビチューナーというハードのアクセサリーが付いたという感覚なのだそう。ちょっと意外だ。
なお、今回使用していない左のアナログスティックは、今後の機能展開のためにあけてあるとのことだった。いったいどんな機能が盛り込まれるのか、今から楽しみだ。
2010年1月21日
(HiVi WEB 木村雅樹)
◆問合せ:ソニーコンピュータエンタテインメント インフォメーションセンター 電話番号0570(000)929
最終更新 11.12.20 15:43






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