ソニーから4GBフラッシュメモリーを搭載した新型デジタル録音機登場
- 製品情報
- ジャンル:アクセサリー
- メーカー名:ソニー
- 型名:PCM-D1
- 価格:オープン価格(実勢価格20万円前後)
- 発売日:2005年11月21日
めざせ! 21世紀のデジタルデンスケ
いつの時代にも、ソニーはポータブルで高性能な録音機を世の中に送り出してきた。オープンリール、カセットテープ、そしてDAT。とくにカセットテープ時代は、デンスケの愛称で、たくさんのナマ録マニアに愛されていたものだ。そんなソニーのポータブル録音機の歴史に新たな1ページを刻む、フラッシュメモリー時代に向けた21世紀のデンスケPCM-D1が加わった。
4GBで約2時間の96/24レコーディングを実現
このPCM-D1が、これまでのポータブル録音機と大きく異なるのは、やはりそのメディアだろう。テープでもディスクでもない、書替え可能なフラッシュメモリーに録音するのだ。記録容量は4GB。現行DVDディスクよりも少し小さいイメージだ。
この4GBに録音できる時間は、そのサンプリング周波数と量子化ビット数によって決り、最高性能を発揮する96kHz/24ビットでは約2時間、44.1kHz/16ビットというCDネイティブの音声仕様なら6時間35分と発表されている。ちなみに、量子化16ビットとなる録音モードを選んでいる場合には、聴感上、20ビット相当の高音質化を実現するというソニー独自の技術「スーパービットマッピング」が適用されるという。
また本機には、メモリースティックPRO(ハイスピード)にのみ対応するメモリースティックスロットも設けられており、こちらへの録音も一応可能だ。
電源は、付属のACアダプターの他、こちらも付属となるニッケル水素充電池となる。この充電池での動作時間は約4時間。市販の単3アルカリ乾電池も利用可能だが、稼動時間は約半分になってしまう。
この4GBに録音できる時間は、そのサンプリング周波数と量子化ビット数によって決り、最高性能を発揮する96kHz/24ビットでは約2時間、44.1kHz/16ビットというCDネイティブの音声仕様なら6時間35分と発表されている。ちなみに、量子化16ビットとなる録音モードを選んでいる場合には、聴感上、20ビット相当の高音質化を実現するというソニー独自の技術「スーパービットマッピング」が適用されるという。
また本機には、メモリースティックPRO(ハイスピード)にのみ対応するメモリースティックスロットも設けられており、こちらへの録音も一応可能だ。
電源は、付属のACアダプターの他、こちらも付属となるニッケル水素充電池となる。この充電池での動作時間は約4時間。市販の単3アルカリ乾電池も利用可能だが、稼動時間は約半分になってしまう。
高音質録音に不可欠だったステレオマイクロフォン
音を記録するための器が大きくなると、音を拾うためのマイクロフォンにも性能向上が求められる。広い周波数範囲とダイナミックレンジ、対ノイズ性能などが、そこで問題とされるパラメーターだ。
今回ソニーは、真鍮の削出し部品を100μmオーダーの取付け精度で組み上げたコンデンサーマイクロフォンを開発。その結果、高域周波数の上限を30kHz近くまで拡大した他、周波数特性の暴れを抑えることに成功しているという。また、振動を電気エネルギーに変換する部分を工夫することで、感度も高められている。
その配置は変型X-Y型で、広い集音範囲と中抜けの少ないレコーディング実現を目指している。
今回ソニーは、真鍮の削出し部品を100μmオーダーの取付け精度で組み上げたコンデンサーマイクロフォンを開発。その結果、高域周波数の上限を30kHz近くまで拡大した他、周波数特性の暴れを抑えることに成功しているという。また、振動を電気エネルギーに変換する部分を工夫することで、感度も高められている。
その配置は変型X-Y型で、広い集音範囲と中抜けの少ないレコーディング実現を目指している。
モノとしてのこだわり
本機は、デザイン、素材、回路、性能と、あらゆる面で、かつてのソニーらしいこだわりに満ちた逸品である。それはステンレス製のマイクガードに始まり、高音質部品、和紙素材のアナログメーター盤面、高剛性チタンボディにいたるまで、ありとあらゆる部分におよぶ。なかでも、ユニークなデザインのチタンボディは、厚さ1mmの純チタン素材を絞り加工によって箱形とし、そのうえで高度を高める硬質化処理+イオンプレーティングを施した独特のもの。その表面高度はアルマイト処理済みのアルミ素材の約10倍にも達するとのことだ。
また大音響に対するびびりなどを追放するために、振動係数の異なる異種金属を組み合せたハイブリッドとしている。
また大音響に対するびびりなどを追放するために、振動係数の異なる異種金属を組み合せたハイブリッドとしている。
21世紀のデンスケにふさわしいパソコンとの連携
カセットテープ時代には考えられなかった音の編集機能が活用できるのも、PCM-D1の大きな特徴。本機で記録した音声ファイルはウインドウズPCではすでにおなじみのワV形式。したがって、本機とPCをUSB(2.0)ケーブルで繋ぐことで、パソコンへ高速転送することが可能。付属の音声編集ソフトDigiOnSound5 Express for Sonyを使うことで、96/24フォーマットのまま、さまざまな音の加工/修正などが行なえる。
オーディオマニア的な使い方を想定すれば、アナログレコードから本機にリニアPCM録音し、パソコンに取り込んでノイズを除去。その後CD-Rに焼いて楽しむ、というシーンが思い浮かぶ。
久しぶりに登場したソニーのポータブル録音機、その重さは525g。最大寸法は72mm×193mm×32.7mm。現代のポータブルオーディオプレーヤーとして使うには少々大きく重いが、高性能なデジタルデンスケと考えれば、恐ろしいまでに小さく、そして軽い。
オーディオマニア的な使い方を想定すれば、アナログレコードから本機にリニアPCM録音し、パソコンに取り込んでノイズを除去。その後CD-Rに焼いて楽しむ、というシーンが思い浮かぶ。
久しぶりに登場したソニーのポータブル録音機、その重さは525g。最大寸法は72mm×193mm×32.7mm。現代のポータブルオーディオプレーヤーとして使うには少々大きく重いが、高性能なデジタルデンスケと考えれば、恐ろしいまでに小さく、そして軽い。
2005年11月9日
メディアマーケティング部
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関連リンク
◆問合せ:ソニーマーケティング(株) お客様ご相談センター電話0570(00)3311(ナビダイヤル)、03(5448)3311(携帯電話・PHSの場合)
最終更新 11.12.20 15:45






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