パソコンのコンテンツを高音質で! バッファロー「リンクシアター」を試す【UP DATE】
- 製品情報
- ジャンル:アクセサリー
- メーカー名:バッファロー
- 型名:PC-P3LWGK/DVD
- 価格:¥36,645
- 発売日:2006年4月下旬
好評のリンクシアターに高音質ヴァージョン登場!
パソコンのハードディスクにストックされたテレビ番組、デジカメ写真、音楽ファイルを、ネットワーク(無線/優先LAN)経由で、自慢のホームシアターシステムで再生する。そんな離れ業をやってのけるスーパーハードの存在をご存知だろうか? そう、パソコン周辺機器の分野で信頼のブランドとしてその存在をアピールする、バッファローの「リンクシアター」だ。今回、同シリーズの新製品として、ディスクドライブと無線LAN機能までを搭載する高音質モデルが誕生した。モデルネームはPC-P3LWGK/DVD。1,000台限定のスペシャルヴァージョンだが、外観は4,000円ほど安い基本モデルとまったく同じである。
では、何がスペシャルか? それはズバリ、高音質対策である。ポイントは以下の3つだ。
(1)ディスクの読取りエラーを防止する内蔵ドライブの振動対策(防振)。これにより、本機にディスクを装填して楽しむときのアナログ音声出力
をクォリティアップ。
(2)三洋電機製の導電性高分子アルミ固体コンデンサー(オーエスコン)の採用。これによりアナログ音声出力端子から取り出す信号の音質劣化を抑制。
(3)アナログ音声出力に対するノイズ低減回路の採用。パソコン周辺機器で懸念されるアナログ音声回路へのノイズ混入を防ぎ、高音質再生を実現する
では、何がスペシャルか? それはズバリ、高音質対策である。ポイントは以下の3つだ。
(1)ディスクの読取りエラーを防止する内蔵ドライブの振動対策(防振)。これにより、本機にディスクを装填して楽しむときのアナログ音声出力
をクォリティアップ。
(2)三洋電機製の導電性高分子アルミ固体コンデンサー(オーエスコン)の採用。これによりアナログ音声出力端子から取り出す信号の音質劣化を抑制。
(3)アナログ音声出力に対するノイズ低減回路の採用。パソコン周辺機器で懸念されるアナログ音声回路へのノイズ混入を防ぎ、高音質再生を実現する
標準モデルとの音質差はまさに雲泥であった
その、高音質ヴァージョンと標準モデルをHiV視聴室で聴き比べる機会があった。ここはその場に立ち合った月刊HiVi編集部のKTにインプレッションを聞いてみよう(以下、月刊HiVI編集部KTのコメント)。
「PC-P3LWGKは特に「高音質」という点に注力したモデルという触込みなので、最初はCDでノーマルモデルと比べてみた。試聴に使った機器は、HiVi視聴室リファレンスであるデノンの一体型AVセンターAVC-A1XVと、パイオニアのフロアー型スピーカーS-1EX。
リンクシアターとアナログ2chでデノンと接続してCDを再生する。そうして聴くノーマルモデルとの差はひじょうに明確だ。「枯葉/ジャシンタ」の冒頭のベースの印象がいきなり違うのである。よく沈みながらも少し耳についた膨らみが減り、ほどよく締った低音に変化している。腰高な印象が薄れ、クイックでリズミカルな雰囲気へチェンジし、いい感じのベースサウンドになった。アンプをグレードアップすると、低域の制動が向上して低音楽器の雰囲気が好ましくなるケースがあるが、そんな変化に近いともいえなくもない。パイオニアのS-1EXは高解像度なサウンドがいちばんの持味だと常々思っているけれどが、その特徴がさらに引き出された格好である。
もちろん音の変化は低音だけではない。声のみずみずしさや音場がフワッと広がる感じもずいぶん異なってくる。全帯域の解像度が向上して、よりナチュラルになったようだ。この違いは「かなりシビアに聴くとわかる」というレベルではなく「激変」と表現したいくらいである。見掛けはほとんど変らずに、だがこんな歴然としたが違いあることにはちょっと驚く。
こうした印象の違いは、デジタル音声でも同様だった。パイオニアのEXシリーズで5.1chシステムを組んで、DVDビデオ「ソードフィッシュ」のドルビーデジタル5.1ch音声を再生してみた。高音質ヴァージョンといえども若干細かい音の再現が整理されたが、この激烈なサウンドエフェクトを迫力充分に描き出す部分に、ノーマルモデルよりも「高音質」であることをしっかり感じさせた。」
「PC-P3LWGKは特に「高音質」という点に注力したモデルという触込みなので、最初はCDでノーマルモデルと比べてみた。試聴に使った機器は、HiVi視聴室リファレンスであるデノンの一体型AVセンターAVC-A1XVと、パイオニアのフロアー型スピーカーS-1EX。
リンクシアターとアナログ2chでデノンと接続してCDを再生する。そうして聴くノーマルモデルとの差はひじょうに明確だ。「枯葉/ジャシンタ」の冒頭のベースの印象がいきなり違うのである。よく沈みながらも少し耳についた膨らみが減り、ほどよく締った低音に変化している。腰高な印象が薄れ、クイックでリズミカルな雰囲気へチェンジし、いい感じのベースサウンドになった。アンプをグレードアップすると、低域の制動が向上して低音楽器の雰囲気が好ましくなるケースがあるが、そんな変化に近いともいえなくもない。パイオニアのS-1EXは高解像度なサウンドがいちばんの持味だと常々思っているけれどが、その特徴がさらに引き出された格好である。
もちろん音の変化は低音だけではない。声のみずみずしさや音場がフワッと広がる感じもずいぶん異なってくる。全帯域の解像度が向上して、よりナチュラルになったようだ。この違いは「かなりシビアに聴くとわかる」というレベルではなく「激変」と表現したいくらいである。見掛けはほとんど変らずに、だがこんな歴然としたが違いあることにはちょっと驚く。
こうした印象の違いは、デジタル音声でも同様だった。パイオニアのEXシリーズで5.1chシステムを組んで、DVDビデオ「ソードフィッシュ」のドルビーデジタル5.1ch音声を再生してみた。高音質ヴァージョンといえども若干細かい音の再現が整理されたが、この激烈なサウンドエフェクトを迫力充分に描き出す部分に、ノーマルモデルよりも「高音質」であることをしっかり感じさせた。」
家庭内のシステム構築が課題
と、KTのインプレッションが寄せられたわけで、高音質版リンクシアターの音質は、そのノーマルモデルに対して、明らかな差があることがはっきりした。
うまく使えば、家中のテレビで、パソコンをエンタテインメントサーバーとして大活躍させることができるバッファローのリンクシアター。課題は、搭載される膨大な機能が理解できるか?、接続を含めたシステム構築にハードルの高さを感じないか? の2点に尽きる。いずれは、dlnaなどの家庭内映像/音声配信は一般的なものになってゆくはず。そのストーリーはまだ幕を上げたばかりだ。
うまく使えば、家中のテレビで、パソコンをエンタテインメントサーバーとして大活躍させることができるバッファローのリンクシアター。課題は、搭載される膨大な機能が理解できるか?、接続を含めたシステム構築にハードルの高さを感じないか? の2点に尽きる。いずれは、dlnaなどの家庭内映像/音声配信は一般的なものになってゆくはず。そのストーリーはまだ幕を上げたばかりだ。
2006年4月7日
月刊HiVi編集部KT/メディアマーケティング部
◆問合せ:バッファロー 無料電話サポート 第一センター 電話番号03(5781)7260、他
最終更新 11.12.20 15:45






オリジナルコンテンツも
充実の【ケータイHiVi】


- ▼MAGAZINE
- └ Stereo Sound
- └ HiVi
- └ 管球王国
- └ Home Theater
- └ DigiFi
- └ Auto Sound
- └ Beat Sound
- └ PROSOUND
- ▼ONLINE SHOPPING
- └ その他別冊・CDなど
- └ Selection
- └ Vintage
- └ Legends






シャープ×小原由夫「テレビの鉄人」

















メルマガ登録
HiVi WEB内 記事検索(by
)







