メニュー

閉じる
  • ホーム
  • ニュース
  • レビュー
  • 連載

    連載一覧

    映画番長の銀幕旅行

    NEW UPDATE 2017.12.3 更新

    ハリウッドのBehind the CAMERA

    NEW UPDATE 2017.12.1 更新

    映画の交叉点 a junction of the movies

    NEW UPDATE 2017.11.1 更新

    コレを聴け!!

    NEW UPDATE 2017.10.24 更新

    麻倉怜士のまるごと好奇心

    NEW UPDATE 2017.10.20 更新

    アニメノヲト -Anime Note-

    NEW UPDATE 2017.10.13 更新

    ナベさんのマストバイ

    NEW UPDATE 2017.8.14 更新

    麻倉怜士のヨーロッパ音楽紀行

    NEW UPDATE 2017.6.14 更新

    Masato’s G clef Lab.

    NEW UPDATE 2016.3.3 更新

    編集部ブログ

    ヤスのアイドルラブ

    NEW UPDATE 2017.12.3 更新

    HiVi編集部 ブログ

    NEW UPDATE 2016.10.21 更新

    管球王国編集部 ブログ

    NEW UPDATE 2015.10.8 更新

    オートサウンド編集部 ブログ

    NEW UPDATE 2015.1.23 更新

    ステレオサウンド編集部 ブログ

    NEW UPDATE 2013.3.29 更新

    ビートサウンド・DigiFi編集部 ブログ

    NEW UPDATE 2012.3.14 更新

  • 出版物

    月刊HiVi 2018年1月号

    NEW UPDATE 2017.12.16 更新

    季刊ステレオサウンド ステレオサウンド No.205 2018年 WINTER

    NEW UPDATE 2017.12.12 更新

    DigiFi No.28 特別付録ハイレゾサンプラーDVDつき号

    NEW UPDATE 2017.11.28 更新

    隔月刊PROSOUND 2017年12月号 Vol.202

    NEW UPDATE 2017.11.17 更新

    季刊管球王国 Vol.86 2017年 AUTUMN

    NEW UPDATE 2017.10.28 更新

  • 特集
  • ベストバイグランプリ
  • ソフト情報

    e-onkyo ハイレゾ音源ランキング

    NEW UPDATE 2017.12.15 更新

    OTOTOY ハイレゾ音源ランキング

    NEW UPDATE 2017.12.14 更新

    mora ハイレゾ音源ランキング

    NEW UPDATE 2017.12.13 更新

    DL Jukebox High Res. Download Files QUALITY CHECK

    NEW UPDATE 2017.11.17 更新

    今週発売のBD一覧

    NEW UPDATE 更新

    CD・SACD・USB・BD・DVD好評発売中!

  • お問合わせ

    読者の方へ

    広告出稿をご検討の方

    ステレオサウンド社の刊行物およびウェブサイトへのご意見・ご感想・各種お問い合わせは、
    以下のリンク先のフォームにてお受けしております。
    ※内容によっては、回答にお時間がかかる場合があります。
    また、ご意見・ご要望・お問い合わせの内容によってはお答えできない場合もあります。
    あらかじめご了承ください。

    雑誌

    季刊Stereo Sound

    月刊HiVi

    季刊管球王国

    BeatSound

    DigiFi

    隔月刊PROSOUND

    その他の別冊/書籍

    ウェブサイト

    Stereo Sound ONLINE

    Auto Sound

    メールマガジン
    販売提携誌

    ワイン王国

    その他

    読者の方へ

    広告出稿をご検討の方

    ウェブおよび雑誌広告に関するお問い合わせ

    媒体資料

    Stereo Sound

    (2017年10月)PDF

    HiVi

    (2017年10月)PDF

    管球王国

    (2017年7月)PDF

    DigiFi

    (2017年10月)PDF

    隔月刊PROSOUND

    (2017年10月)PDF

    Stereo Sound ONLINE

    (2017年5月)PDF

    Stereo Sound ONLINE

    (2016年4月)PDF

HOME> CD Player + Integrated Amplifi er Aura note V2

美しいすがたそして躍動するサウンド
aura_note_v2.jpg ●型式:CDプレーヤー内蔵プリメインアンプ●アンプ出力:125W×2(8Ω)●内蔵チューナー:FM(76.0〜90.0MHz) ● 対応サンプリング周波数: 〜192kHz/24ビット●対応フォーマット:WAV、FLAC、MP3、WMA●接続端子:アナログ音声入力2系統(RCA)、デジタル音声入力3系統(光、USBタイプA、USBタイプB)、プリアウト1系統(RCA)、他● 寸法/質量:W278×H100×D278mm/7.5kg●問合せ先:オーラデザインジャパン㈱☎03(5743)6250
レトロモダンなデザインが素敵なオーラのノート・プレミアは、オーディオ装置をリビングルームに置くのに「絶対反対」という奥様でさえニッコリする、たいそう洒落たCDレシーバー。このノート・プレミアの外観はそのままに、中身をグンと進化させたのがノートV2ということだが、スペックを見るかぎりマイナーチェンジというよりはフルモデルチェンジである。これを事件と言わずして何と言おうか! さっそく徹底取材を行なった
CD Player + Integrated Amplifi er Aura note V2
photo
↑オーラの伝統を受け継ぎ、ボディの半分近くが磨き上げられたクローム・フィニッシュとなる。下側には、放熱用ヒートシンクが配置されている

photo
↑前モデル(note premier)からスピーカー端子が高品位なパーツに変更されている。パソコン接続用のUSBタイプB端子は右側面に移動した

photo
↑手動式のガラスリッドとクランパーを装備した三洋電機製CDドライブは前モデルと同様だ。突起部を除いた幅と奥行は、いずれも27.8cm

photo
↑右側面には、ヘッドフォン端子、USBタイプA端子、USBタイプB端子が並ぶ。USBタイプB端子は、パソコンからの192kHz/24ビットの信号入力に対応している

photo
↑左側面はコネクター類の装備はないが、右側面と同様に放熱用孔が多数空いており、空間的な余裕を持って設置したい

 2006年にオーラデザインからハイクォリティなオールインワン(CDレシーバー)のノートが登場した。ノートはパワー素子にMOS-FETを使用したコンパクトで音のよいモデルだった。
 このノートをデザインしたのは、ロンドンの有名なプロダクトデザイナーのケネス・グランジ。彼がデザインした傑作は数多いが、たとえばデスクランプの元祖といわれる英国アングルボイズのTYPE3は、世界中にコピー製品が溢れるというほど優れたデスク用照明器具だ。他にもロンドン・タクシーやコダック・カメラのリデザイン。さらにB&W創立40周年記念「シグネチュヤー・ダイヤモンド」スピーカーなどは、グランジ・デザインを代表するものである。
 さて、ノートは2009年にノート・プレミアに進化。外観はほとんど同じだが、CDドライブメカがサンヨー製に、ドライブチップは東芝製となって動作はいっそう安定。内部パーツもより高品位なものに換えられた。CD部はガラスリッドが厚みを増し、スライドと連動してストップ/ローディングするようになるなど、使い勝手も向上。小さな高級機というイメージをいっそう強くした。
 そのノート・プレミアがこの度さらに進化、外観はそのままに内部をフルモデルチェンジしたのがここで紹介するノートV2(Version2)である。
 大きく変わったのはパワーアンプ部で、オーラ伝統とも言えるMOS-FETによる増幅回路が、なんとICE POWERによるクラスD増幅となった。それに伴なって出力は50W⊕50Wから125W⊕125W(8Ω)へと、大幅にパワーアップしている。
 その他では、サイドにあるUSB入力がハイレゾ再生に対応するようになり、タイプB(PC)は192kHz/24ビットまで、タイプA(USBメモリー)はFLAC96kHz/24ビットまで、WAVは44・1kHz/16ビットまで対応するようになった。また、iPodなどアップル製品とのデジタル伝送もサポートした。
見た目は洒落ているが音は本格ハイファイシステム
 今回の試聴で使うスピーカーは、ソニーSS-NA5ESpeとフォーカルのアリア926の2組に加えて、価格的には格上となるが、ソナス・ファベールのオリンピカⅠも用意している。
 ソニーSS-NA5ESpeで聴いた女性ヴォーカル、ルチアナ・スーザの「TheBook Of Chet」は、マイクをなめるように歌うハスキーヴォイスが、手で触れることができそうなほどリアルでまことに色っぽい。続くブレンデルのピアノ5重奏曲「シューベルト:ます」は、第2ヴァイオリンを省略してコントラバスを加えるという一風変わった楽器編成の意図を明瞭に伝える、SS-NA5ESpeとノートV2による素直だが力強い低域再生能力にニッコリである。
 キース・ジャレットのヨーロピアン・クァルテットのCD「Sleeper」では、一転して透明で汚れのまったくない澄み切った音となる。見通しがよくスカッとしたまことに気持ちのよい音。
photo
 以前のノート・プレミアと比較すると、といっても1対1の聴き比べではないが、低域も高域もスッキリと伸びたワイドレンジ感とともに、ボリュウムを上げた大音量再生でもびくともしない安定感に感心した。記憶の中のノート・プレミアの音は、帯域を程よくまとめた聴きやすい音という感じだったような。つまり、見た目は洒落たCDレシーバーでも、本機の音は本格的なハイファイシステムという印象なのだ。デジタルアンプっぽい硬質感や、音がツルンとして彫琢に乏しいといった印象は皆無。ICE POWERをここまで完璧に使いこなしているとは、実にたいしたものであると。
 ハイレゾファイルは、キース・ジャレットの同アルバム「Sleeper」(96kHz/24ビット/FLAC)を、MacBook Air ⊕Audirvana Plusで再生。一聴するとCDの音のほうがクリアーと思う人もいるかもしれない。しかし、そうではない。本アルバムは中野サンプラザに於けるライヴ録音で、会場に満ち満ちた濃密な空気感や暗騒音まで感じさせる、つまり情報量が段違いに多いと分かるハイレゾファイルならではの魅力がある。それをノートV2とハイレゾファイルはしっかりと伝えてくれるのである。
 スティングのニューアルバム「The Last Ship」(96kHz/24ビット/WAV)は、ケルト音楽の楽器編成で歌われる曲が多いが、ギターやブズーキを中心にフィドルやティンホイッスル、イリヤンパイプ等が醸し出す豊かなオーバートーンの漂いと、スティングの確信に満ちた歌声が、素晴らしい録音と相まって聴き手を魅了する。
アリア926をしっかりと駆動して
 次のスピーカーはフォーカルのアリア926。ロス・ ロボスの最新ライヴCD「DISCONNECTED IN NEW YORK CITY」から4曲目は、灼熱の太陽の下、褐色の美女がクンビアで踊るという曲(多分)だが、ライヴ特有の熱気をみっちりと詰め込んだ土臭いダンスミュージックで、極太のグルーヴが気持ち良い。ギター、バリトン・サックスと畳み掛けるようなソロが実に濃い、濃い。
Speaker System
photo
SONY SS-NA5ESpe
¥315,000(ペア)
●寸法/質量:W205×H355×D325mm/約10㎏●問合せ先:ソニーマーケティング㈱買い物相談窓口freedial0120-777-886
↑SS-NA5ESはソニー独自のI-ARRAYシステムを搭載した2ウェイ機で、それをベースに光沢に仕上げなどが加わえたのが、このプレミアムエディションだ

photo
FOCAL Aria 926
¥399,000(ペア)
●寸法/質量:W294×H1035×D371mm/25㎏●問合せ:㈱ロッキーインターナショナル☎03(5850)6960
↑フォーカルの最新Ariaシリーズのトールボーイ。ミドルレンジとウーファーに、亜麻をグラスファイバーで挟み込んだ新素材振動板を採用している

photo
Sonus Faber OLYPICA Ⅰ
¥882,000(ペア)スタンド別売り
●寸法/質量:W222×H354×D368mm/8.7㎏●備考:専用スタンドあり(Stand OLYMPICA ¥168,000ペア)●問合せ先:㈱ノア☎03(5272)4211
↑ソナス・ファベールの最新オリンピカシリーズの小型2ウェイ。一見シンプルなモデルに見えるが、ユニットやクロスオーバーや内部構造まで高度な技術が多数盛り込まれている



 この硬質感のない完熟の音は、アリア900シリーズで初めて振動板に採用された、フラックス(亜麻)をグラスファイバー織布でサンドイッチしたコーンの、素直な響きと柔らかい音色に負うところがきっと大なのだろう。シェルビイ・リンの歌声も身近に体温を感じるような親密感があり、山本剛トリオの「ミスティ」でさえ、ピーンと張った硬質なピアノの音色がテンション一辺倒にならず、スッとこちらの心に届く。
 ハイレゾファイル再生は、キース・ジャレットが、ソニーの端正な音に比べて、こちらは音像も音色も濃くてやや太めで、いっそうエモーショナル。スティングは細密な描写よりも雰囲気やニュアンスをよく感じさせて、重厚な低音が印象的なオーガニックサウンド。ビーチ・ボーイズ「ペット・サウンズ」も、古い録音ながら明瞭かつたいそう緻密。曲の隅々まで見渡せるような細やかな描写に感心させられ、しかも決して古めかしい感じにはならない。
 こういったアリア926の特質は、クラシックではさらに好ましく、フィッシャー指揮「ラフマニノフ:交響曲第2番」(192kHz / 24 ビット/FLAC)から第2楽章は、豊かな低域と艶やかな高域、そして滑らかな中域で鳴らす。この華やかな交響曲の中でも特にドラマチックなこの第2楽章を、たいそうダイナミックに色彩感たっぷりに伝えた。
オリンピカⅠとのコンビは音楽の魔力をたっぷり味わえる
 今回、価格的には格上となる、ソナス・ファベールのオリンピカ Ⅰを、オーラV2がどんな音で愉しませてくれるか、大いに興味があり、聴くのを楽しみにしていた。
 ハイレゾファイルのビーチ・ボーイズは『神のみぞ知る』が、フォーカルよりも明快で若やいだサウンド。悲しいだけではない一条の光が差したような、儚いけれど同時に希望も感じさせる、そんな音だ。スティングのハイレゾファイルも若々しいサウンドで、これまでのクラシック向きというソナス・ファベールの印象を変える。
 CD「ショスタコーヴィチ:交響曲第10番」から激情の第2楽章は、解像力が高く鮮明にダイナミックに描くが、決してヒステリックにならない。それにしてもスピード感が凄いと感じるのは、これまでのソナス・ファベールではあまりなかったことだ。クナッパーツブッシュ指揮「ワーグナー:神々の黄昏」も、とうてい1956年録音とは思えない、艶やかで豊饒で細部まで見通せる、官能的なサウンド。このサイズなので低域の厚みは程々だが、じっくり聴き入ってしまった。
 実は取材日前日は、HiViなどで活躍された朝沼予史宏さんの命日ということもあって、朝沼さんの愛聴盤ビル・フリゼール「グッド・ドック、ハッピー・マン」を聴いたが、こういうギターが大活躍の曲では、オリンピカ Ⅰは格別の素晴らしさである。アコースティックとエレクトリック、そしてラップスティールの3本の弦楽器が醸し出すハーモニーに、脳内麻薬がドクドク分泌される、そんな気分をオリンピカ ⅠとノートV2の組合せはたっぷりと味あわせてくれた。

 3組のスピーカーシステムで、それこそいろいろな音楽を聴いたが、駆動力という点ではこのノートV2はまだまだ余裕が感じられ、さらに各スピーカーの持ち味を充分に発揮させるという意味でも不満はまったく覚えなかった。
 元々が小型でチャーミング、かつお買い得感の高いCDレシーバーという評価があったオーラ・ノートだが、このV2になって、さらにパフォーマンスはアップ、しかもハイレゾファイル再生にも対応と、実に鬼に金棒なCDハイレゾレシバーの誕生に大きな拍手を贈ろう。
再生したソフト
CD
「The Book of Chet/Luciana Souza」(SUNNYSIDE COMMUNICATIONS)
「Sleeper Tokyo, April 16, 1979/JARRETT、GARBAREK、DANIELSSON、CHRISTENSEN」(ECM)
「DISCONNECTED IN NEW YORK CITY / Los Lobos」(429 Records)
「シューベルト:ピアノ五重奏曲『ます』/ブレンデル(pf)、他」(PHILPS)
「MISTY/山本剛トリオ」(TBM)Blu-spec仕様「Shostakovich:Symphony No.10 / Jansons、Royal Concertgebouw Orchestra」(RCO Live)
「ワーグナー:楽劇『神々の黄昏』/クナッパーブッシュ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」(Decca)
「Good Dog Happy Man/Bill Frisell」(Nonesuch)
ハイレゾファイル
「Sleeper Tokyo, April 16, 1979/JARRETT、GARBAREK、DANIELSSON、CHRISTENSEN」(ECM)
HDtracks 96kHz/24ビット/FLAC
「The Last Ship/Sting」(Universal) e-onkyo 96kHz/24ビット/WAV
「Pet Sounds/Beach Boys」(Capitol)HDtracks 192kHz/24ビット/FLAC
「Rachmaninov: Symphony No.2/Fischer、Budapest Festival Orchestra」(Channel Classics)
Channel Classics 192kHz/24ビット/FLAC


  • Check
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Stereo Sound ONLINE関連記事

ソフト情報
  • e-onkyo ハイレゾ音源ランキング
  • OTOTOY ハイレゾ音源ランキング
  • mora ハイレゾ音源ランキング
  • Stereo Sound STORE CD SACD USB BD DVD
今週のBD
  • トランスフォーマー/最後の騎士王 トランスフォーマー ブルーレイ+4K ULTRA HD+特典ブルーレイ
  • トランスフォーマー/最後の騎士王 トランスフォーマー ブルーレイ+3D+特典ブルーレイ
  • トランスフォーマー/最後の騎士王 トランスフォーマー ブルーレイ+DVD+特典ブルーレイ
  • トランスフォーマー (4K ULTRA HD + Blu-rayセット)
  • トランスフォーマー/リベンジ (4K ULTRA HD + Blu-rayセット)
  • トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン (4K ULTRA HD + Blu-rayセット)