INTERVIEW WITH NOBUKAZU KURIKI
登山家 栗城史多さんが語る スクリーン映像に馳せる想い

前ページからのつづき)
「登頂の時に一番怖いのは、自分の精神状態なんです。ですから、常にリラックスすることを心がけます。食料にしても日本の調味料をたくさん持っていきますし、非常食のようなものばかりではなく、コンビニエンス・ストアに置いてあるようなお菓子も用意します。結局は食べないんですけどね。でも、自分の身の周りにそういったものが『ある』ことが重要なんです。
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THEATER SYSTEM feat.EPSON EH-TW3600 「東京ベースキャンプ」に持ち込まれたシアターシステム
LCD PROJECTOR EPSON EH-TW3600 photo EPSON EH-TW3600 製品情報
EPSON EH-TW3600 オープン価格(実勢価格25万円前後)
●画素数:1920×1080
●接続端子:HDMI入力×2、色差コンポーネント入力(3RCA)、
 コンポジット入力、D-Sub15ピン、他
●寸法/質量:W450×H136×D360mm
 約7.3kg
●問合せ先:エプソン販売液晶プロジェクターインフォメーションセンター
 電話番号 050(3155)7010
BD/HDD RECORDER & AV CENTER SONY BDZ-AX2000 ONKYO TX-NA1008
ONKYO TX-NA1008 ¥262,000
●定格出力:145W(6Ω)×9
●接続端子:HDMI入力×7、HDMI出力×2、色差コンポーネント入力×4、
 色差コンポーネント出力×2、コンポジット入力×5、コンポジット出力×2、
 アナログ音声入力×7、デジタル音声入力×6、他
●寸法/質量:W435×H198.5×D435.5mm/18.7kg
●問合せ先:オンキヨーオーディオコールセンター
 電話番号 050(3161)9555

SONY BDZ-AX2000 オープン価格(実勢価格27万円前後)
●内蔵HDD容量:2Tバイト
●内蔵チューナー:地上デジタル×2、BS/110度CSデジタル×2
●接続端子:HDMI出力×2、色差コンポーネント出力(D4)、他
●寸法/質量:W430×H81×D288mm/6.3kg
●問合せ先:ソニーマーケティング(株)買い物相談窓口 0120-777-886
SPEAKER SYSTEM DALI IKON series
photo DALI IKON 5 MK2(フロントLR)
¥189,000(ぺア)
●寸法/質量:W150×H810×D280mm/10.4kg
IKON 2 MK2(リアLR)¥136,500(ぺア)
●寸法/質量:W190×H440×D322mm/8.4kg
IKON VOKAL2 MK2>(センター)¥84,000
●寸法/質量:W570×H150×D260mm/7.7kg
IKON SUB MK2 (サブウーファー)
¥126,000
●寸法/質量:W410×H455×D457mm/26.1kg
●問合せ先:
 デノン コンシューマー マーケティング
 お客様相談センター
 電話番号 044(670)5555
SCREEN  KIKUCHI Stylist Limited
KIKUCHI Stylist Limited
150PROGアドバンス(16対9、80インチ)
●ゲイン:1.5 ●半値角30°
●問合せ先:キクチ科学研究所
 電話番号 03(3952)5131
 初めて海外旅行に行くとき、ホームシック対策としてガイドブックには、梅干やカップラーメンを持っていくことをアドバイスしています。それと、基本的には同じなんです。で、ぼくにとって一番大切なものが、映画なんです。アタック前夜など、時として極度の緊張に襲われることもありますが、そんな時でも映画がそばにあると、自分でも不思議なくらいリラックスできるのです」
 とはいえ、登る山にもよるがベースキャンプの標高は5000m前後。富士山の頂上よりも遥かに高い。空気も激しく薄いため、荷物の体感質量は平地の3倍にも及ぶそうだ。そんな状況であっても、栗城さんはベースキャンプに運ぶ荷物から、プロジェクターを外すことはない。
最新プロジェクターが見せる鮮明画質に大興奮!
 そんな栗城さんに最先端のホームシアター・システムを体験してもらうため、”東京ベースキャンプ“にエプソンの「ドリーミオ」」EH−TW3600を核にした最新シアターシステムを構築、栗城さんが大好きだというアクション映画「U-571」(BD)から、魚雷を撃ち合うシーンを視聴していただいた。
「この迫力、ヤバイですね(笑)。この5.1chシステムから再生される音によって、この部屋が一気に海の中に沈められましたね。気配というのでしょうか、単に聴こえる音が云々というよりも、なんだか空気感まで変わってしまったようです」
(しばしスクリーンに見入る栗城さん。アメリカ軍とドイツ軍の魚雷の攻防が続く)
「ひとまず、(七大陸世界最高峰の)残るエベレストを登頂するまでは『家なき子』状態が続きそうなので(編集部注)、こんな素晴らしいシアターシステムをすぐ手に入れることは難しいですが、落ち着いたら、いつかは絶対に欲しいですね。
 このエプソンのプロジェクターは映像が明るく、とても鮮明に観えるのに驚きました。これまで、家庭用プロジェクターというと、ちょっとでも明るい部屋だと映像がぼんやりしちゃうと思っていたのですが……。最新プロジェクターは、昼間でもカーテンを引く程度で充分に楽しめるんですね。
 このセットをそのままベースキャンプに持ち込めたら、他の登山隊から入場料を取れますよ(笑)」
photo 「いまのプロジェクターって、昼間の部屋でも充分に映画が楽しめる明るさがあるんですね。飛行機の中で見るモノとは雲泥の差があり、驚きです」
注:「家なき子」 栗城さんは、年間のうち約3分の1を海外での登頂活動、3分の2を日本で過ごすが、その間に全国で100本近い講演を行なっている。そのため、日本滞在中はほとんどがホテル住まいの生活だ

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