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HOME > フィンランド生まれの実直なアクティヴスピーカー GENELEC G Three & G Four

Sound Essay 2 プロが聴くサウンドを家庭で味わう
本格的なUSB DACとアクティヴスピーカーを組合せた例。ジェネレックG Three(写真)or G FourとオッポHA-1なら、バランス接続で迫力のサウンドを味わえる。PCとUSB DACはUSBケーブルでつなぎ、USB DACとアクティヴスピーカーはRCA端子のアンバランスケーブルもしくはXLR端子のバランスケーブルで接続する

 日本ではスピーカーを駆動するパワーアンプ(あるいはプリメインアンプ)を別に用意して、システムを組むのが一般的だ。このためオーディオショップを訪ねても、スピーカーの大半はアンプを内蔵しないパッシヴ型で、アンプ内蔵のアクティヴ型は数が限られる。ただ音楽を生業とするミュージシャンや、ミキシングエンジニアの間では、アクティヴ型は至極ポピュラーで、プライベートスタジオでも好んで使われるケースが多い。その理由は明快。使い勝手がよくて、音質的に優れているから。

 アクティヴ型の場合、当然ながらスピーカーケーブルの引き回しによる音質への影響がなく、スペースファクターにも優れる。アンプ構成についても、理想に近い駆動が可能なバイアンプ、トライアンプを採用するケースが多く、比較的な安価な2ウェイシステムでもバイアンプ仕様が常識だ。しかもそのスピーカーに特化した専用のパワーアンプが内蔵されるため、設計者の意図する音がそのままユーザーに届きやすいという強みもある。

 さてその使い方だが、もっとも簡単なのがPCやスマートフォンとの組合せ。ステレオミニ出力をそのままアクティヴスピーカーに接続する。今回のG ThreeやG Fourのようにスピーカー側に精密なボリュウムがない場合は、再生機器側で調整を行なう。高音質にこだわってハイレゾ対応のポータブルオーディオプレーヤーを使うのも手だ。

 また、高級な単体USB DACを用意して、本格的なシステムを構築するという選択肢もある。いい音をじっくりと楽しむのにぴったりだ。個人的には、昨今のヘッドフォンブームで注目度が高まっているDAC内蔵のヘッドフォンアンプの可変ライン出力の活用をお勧めしたい。

 私はオッポのHA-1を使っているが、これが最高で384kHz/32ビットのPCM、11.2MHzのDSD(USBタイプB入力時)ともにサポートし、音量調節も可能。アンプ回路は左右対象のディスクリート構成で、純A級、バランス構成という豪華さ。これに良質なアクティヴ型スピーカーを用意すれば、比較的安価で、スマートかつハイクォリティなオーディオシステムの構築が可能だ。(藤原)
アクティヴスピーカーはPCやスマートフォンをつないでも楽しめる。例えばスマートフォンで外出中にヘッドフォンやイヤフォンで聴き、家に帰ったらケーブルを挿し替えてアクティヴスピーカーで聴く。そんな便利な使い方もできるのだ。こちらのパターンではPC/スマートフォン側がステレオミニ端子、アクティヴスピーカー側はRCA端子のケーブルで接続する
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