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HOME> Panasonic VIERA AX800 Series

直感的コントロール4K TV 高精細映像 ステーション Panasonic VIERA AX800 Series 4Kは、すべてのテレビメーカーに革新的な課題を突きつける。それは画質を中心にしたクォリティ、ネットとの接続性、コンテンツへのアクセス力など、トータルに次元を変えることが要求される。私は、パナソニックの4Kテレビづくりを昨年からみているが、第2世代のAX800シリーズをチェックしてみて、「前回と大きく変わった」と思った。そこには技術的な進歩と共に、絵づくりテクニックの前進、そしてコンテンツを扱う操作性の進化が、あった。 麻倉怜士
豊かな色再現性
↑色域・忠実色再現技術「ヘキサクロマドライブ」。映像信号を光3原色(RGB)3つの座標軸に補色となる3色(CMY)を加えた〈6軸色座標補正〉に加え、オリジナル色域に迫る色域再現をする〈カラーリマスター〉で、低輝度の暗い色も、中間調の微妙な色合いも、オリジナルに迫る忠実な色で再現
アカデミー賞作品、レスリー・キャロン主演「GIGI」(1958年アメリカ映画。邦題:恋の手ほどき)のBDを65型のTH - 65AX800 で再生した。極端なほど彩度が高く、しかも、赤がひじょうに印象的に使われ、対比色の緑も同一画面に同居するという、ディスプレイとしての色再現力が、極限まで問われる作品だ。
昨年秋にリリースされたTH - L65WT600と比較すると、AX800は大胆に進歩していることがわかった。ひとつが色相再現性。前作は赤が橙的に回る色相歪みが散見されたが、本作は、正しい赤に接近した。しかも、色相がわずかに異なるだけのさまざまな「赤」を多彩に描き分けている、彩度はひじょうに豊かだが、破綻するまでには至らず、被写体に色の階調による立体感を与えていた。より正確で高い彩度、しかし不自然にはならない、ぎりぎりのバランスにてアジャストし、「GIGI」という難しい色の饗宴作品を、巧みに再生していた。
4Kシーンでは、色のキャラクターを強調して目立たせる製品もあるが、AX800が好ましいのは、“強調する” “際立たせる”という恣意的な部分を露骨に感じさせず、トータルバランスとして“色の力”を上げていることだ。
この「赤」を見て、私にはもうひとつの感慨があった。それが、プラズマ的な感性が液晶にも遂に入ったのかとの思いだ。プラズマといえばパナソニック、パナソニックと言えばプラズマであった。それが断腸の思いで撤退。すると、液晶画質のことを冷静に考えてみると、プラズマ的な志向を液晶に入れることも可能ではないか。もちろんデバイスそのものが違うのだから、動作をそのまま真似るわけではないが、プラズマ的な絵づくりの考え方の中には、液晶画質向上に資するところもあるだろう。
AX800はプラズマ生産終了後、初めて投入されたフラッグシップモデルだ。楠見雄規(ホームエンターテインメント事業部長)は、「プラズマをやめたのだから、液晶でプラズマを超えるものを作れ」と現場を激励した。実現するには高いハードルだが、実際、この4K液晶テレビの開発・設計現場では「プラズマ」という言葉が、ひじょうな重みを持って受け止められたという。
パナソニックの絵づくりの強みとは
暗部階調制御技術
↑映像内の明暗レベルを分析して輝度調整を行なう「エリアガンマ制御」と、LEDバックライトの明るさをシーン毎に制御する「ローカルディミング」で、暗いシーンでも立体感のある深い黒表現を実現
「パナソニックが持っているプラズマの高画質技術の蓄積。4K初代モデルの経験から、今回はプラズマで取り組んできた広色域技術をベースとして入れることに決めました。単に色再現範囲が広ければいいというわけではなく、忠実に色再現が できるかを重要な指針にしました」と話すのは、画質設計の統括の清水浩文(ホームエンターテインメント事業部電気設計グループ)だ。
プラズマ時代からパナソニックは色再現性にこだわり力を入れてきた。デバイスが液晶になっても、目標がデジタルシネマの基準であるDCI色域であることには変わりはない。プラズマで色再現性を追求してきた長い歴史とノウハウに新技術を加えたのが、色座標マネジメント技術「ヘキサクロマドライブ」である。
色座標制御とは、入力信号のある色を、希望の色の色相、彩度に変換するテクニックだ。その前提としてパネルの色再現範囲が広くなければならない。今回のパネルは青色LEDへの量子ドットフィルターや蛍光体フィルターという、他社が推進している“飛び道具”は使用していないが、基本的にLED光源とカラーフィルターで広域化を図っている。加えて、ヘキサクロマドライブだ。
「ヘキサ」はギリシャ語で「6」。従来のRGB(レッド、グリーン、ブルー)の色座標軸に新たに補色3色CMY(シアン、マゼンダ、イエロー)を加えた6軸色座標補正だ。
「実は6軸色座標補正では、単に6軸だけではなく軸と軸の間の中間色にも無数の補正をかけています。さらに座標軸の平面的な処理だけでなく、輝度方向を加えた三次元カラーマネジメント調整をしています。液晶パネルは暗くなると色域がねじれたり縮む傾向があるので、それを元に戻す処理もしているのです。でもそれまで数えると“無限補正”になってしまうので“6軸”と言っています。輝度方向でも補正するこの三次元カラーマネジメントを、プラズマテレビでは、カラーリマスターという色域を拡げる技術として用いていました。一方、家庭で見る多くの映画コンテンツは、BT709規格を基準に作られ、その色域で最適に見えるよう調整されています。このカラーマネジメント処理を、709基準に沿った色域に合わせ圧縮し最適化するよう応用展開して、前述の暗いシーンでもねじれや縮退なく忠実に709色域を保っているのです」と清水は明かす。
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↑映画を観るときは映画監督が意図する作品本来の色を忠実に再現する「シネマモード」がお薦め。AX800シリーズは、400を超える厳格なテスト項目をクリアーするTHX 4K ディスプレイ規格認証も取得済だ
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↑個々人それぞれの嗜好にあわせた映像や情報を一覧表示できる「マイチャンネル」機能。視聴中にリモコンの〈マイボタン(★マーク)〉を押せば、自分にあったお薦めコンテンツの精度をさらに高める
本作は、ハリウッドにあるパナソニックハリウッド研究所(以下PHL)にて試作機段階で評価を受け、その指摘に真摯に応えたものだ。PHLでマスタリングした映画作品を、同研究所のDLPプロジェクターで380インチスクリーンに映した映像と本試作機を一対比較しながら検討。加えてハリウッドのポストプロダクションのカラリストの意見も参考にしたという。まさにパナソニックの強みを活かしてシネマモードを作り上げた。
初代機で問題視されたのが暗部階調だった。低輝度部で階調に歪みが出て、色相が回るのを直すべし、と指摘された。また意識的に黒を締めていたので、その結果、本来再現されるべき暗部階調が潰れる傾向もあった。どう正すか。活躍したのが、元プラズマ技術者たちだ。暗部階調はプラズマでは再現できていたのに、なぜ液晶ではだめなのか。もう一度、バックライト制御、信号処理などを、プラズマ技術者の新たな視点を加え、見直した。
その一人である金丸寛(ホームエンターテインメント事業部電気設計グループ)は、「特にガンマです」と言った。
「プラズマでは、信号レベルの低い部分でいかにコントラストをつけ、黒を締めながらも見せるべき階調は見せるという調整をしてきました。それを液晶に置き換え、プラズマの時に培ったガンマ特性をカスタムに設定する術を活かして調整しました」
とはいえ、プラズマは自発光をコントロールするが、液晶パネルはローカルディミングでバックライトや変調度を制御するなど、手法が異なる。そもそもパネルが本来持つガンマ特性も異なる。
プラズマ技術が活用できることは他社にないワン・アンド・オンリーのパナソニック的な強みだろう。これまで思いもよらなかったプラズマからのテクノロジー・トランスファーは今後の4K液晶テレビの画質体力向上に貢献することだろう。
テレビを超えるテレビカンタン驚き体験のひとつ「マイチャンネル」機能に注目
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photo↑スタンバイ状態のテレビに近づくと、自分にあった情報が画面下に自動表示される画期的機能が「インフォメーションバー」。これは内蔵の超小型カメラが人感センサーでポップアップして顔認識機能を用いてパーソナルな情報を表示させるものだ
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↑AX800シリーズには、従来リモコン以外に「音声タッチパッドリモコン」が付属する。コンテンツ検索や録画予約など、音声操作ボタンやタッチパッドを用いて声や指で直感的な操作が可能
スマートテレビ対応では、私は「マイチャンネル」機能に大いに注目している。テレビでの番組探しとして画期的な試みだ。地デジ、BS、CSとただでさえチャンネルはもの凄く多いのに、スマートテレビ機能を活かしたネットコンテンツが加わると、番組は無限的に広がる。しかもレコーダーによる録画番組も膨大な数に上る。こうした宇宙的な番組数の中から、どうやって見るべき番組を的確に探すか。EPG(電子番組表)などでは実際、もう見切れなくなってきている。ネット上にもコンテンツが氾濫する今の時代において、いかに簡単に“観たいもの”を見つけられるかは、今時のテレビの本質条件と言っても過言ではない。
そこで、以前から私が提案しているのは、横断的に履歴参照により、自動的に観るべきコンテンツを予約、再生(全録レコーダーから)してくれる、いわば主人の好みを完璧に把握しているパーソナル・コンシェルジェ機能だ。これは知識と経験と好みの範囲内での推薦だが、クラウドとリンクし、他人の知恵や経験も参考に観たこともない番組を推薦してくれるのも望ましい。パッケージメディアの推薦も欲しい。つまり放送、通信、パッケージを横断的に検索し、履歴や好みにより自動的に推薦してくれるトータルな検索システムが、私は欲しいのである。
「マイチャンネル」は、そんな私のビジョンの端緒だ。検索語によりテレビのEPGやYouTube動画などから横断的に推薦コンテンツを探しだし、サムネイル付きで一覧表示してくれる。パナソニック2014年モデルの全録ディーガ(BXT970/870)と組み合わせてHDDの中味から検索も可能だ。レコーダーの既録画番組、YouTube動画はすぐに再生可能。放送コンテンツはEPGで未来予約する。
LCD DISPLAY
●画面サイズ:58型●画素数:水平3,840×垂直2,160画素●内蔵チューナー:地上デジタル/BS/CS110度デジタル×3●接続端子:HDMI入力4系統、D4端子1系統、AV入力1系統、USB端子3系統、LAN端子、他●寸法/質量:W1306×H803(+H24/カメラUP時)×D294mm/約48kg(スタンド含む)●ラインナップ:TH-65AX800(65型)、TH-50AX800(50型)、スタンド形状の異なるAX800F(58型/50型)あり●http://viera.jp
登録ユーザーごとにマイチャンネルが用意され、リモコンの「お気に入り登録」ボタンを押すと、テレビが好みのコンテンツを学習してゆき、推薦の精度が高まるのもいい。放送と通信、そしてレコーダーを横断的に検索し、一画面に表示してくれるテレビは初めて。付属の「音声タッチパッドリモコン」を使って音声検索も可能だ。パナソニックにはぜひ、私のビジョンの実現に向けて、しっかりと歩を進めて欲しいと思う。
パナソニックの4K第二弾 AX800は、パナソニック4Kとしての方向性が明示的になってきたと思った。それは映像における色の精緻表現であり、スマートテレビにおけるユーザー志向の検索性である。さらにコントラスト志向と音質志向も、今後のテーマとして、期待している。
提供:パナソニック


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