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小野真弓、マリンダイビングイベントに参加
2007年4月 9日/月刊ハイヴィ編集部・ヤス
5万人以上が来場する大盛況
先週の6日から8日にかけて、ダイビングや海、ビーチリゾート、旅などをテーマにした国内最大級のイベント「第15回マリンダイビングフェア&海と島の旅フェア2007」が、池袋サンシャインシティにて開催された(主催:マリンダイビングフェア実行委員会/共催:(株)水中造形センター/後援:経済産業省、国土交通省、文部科学省、環境省、(財)日本海洋レジャー安全・振興協会、TOKYO FM)。
約45のエリア・20ヵ国から政府観光局や旅行会社、航空会社などの組織、機関などが出展し、昨年は4万8000人、今年は5万人以上の来場者が見込まれている一大イベントとなっている。展示は、日本全国ダイビングゾーン、沖縄フェア、マリンフォトエキスポといったテーマ別ゾーン形式で行なわれ、どのブースも来場者で溢れかえっていた。
また、参加して楽しいステージプログラムも連日開催。8日には「パプアニューギニア往復航空券争奪 ニューギニアキング決定戦!」も行なわれ、パプアニューギニア親善大使の小野真弓さんも参加。イベントを大いに盛り上げた。
昨年パプアニューギニアに初めて行き、その美しい自然や風景に魅了されたという小野さんは、「自然がとてもきれいで、人々もフレンドリーな素敵な国をもっといろいろな人に知っていただければと思い、親善大使になりました。海も本当に透き通っていて、船に乗って下を見ても、どこからが海なのか分からないぐらい透明感があります」と、大絶賛していた。
なお、同プログラムの優勝者には、ニューギニア航空より「成田−ポートモレスビー(パプアニューギニアの首都)往復航空券」がプレゼントされたほか、成田−パプアニューギニア直行便就航5周年を記念したフォトコンテストも行なわれる予定だ(協賛:ニューギニア航空、日本ヒューレット・パッカード)。

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