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ソニーが、パネル解像度を上げたポータブルDVDプレーヤーDVP-FX850を発売
2007年4月 9日/メディアマーケティング部・KEN
DVDのSD画質(640×480)を表示可能にした8V型液晶パネル
ソニーは、昨年6月に発売した8V型ポータブルDVDプレーヤーDVP-FX810の後継機種として、DVP-FX850を5月1日に発売する。
従来機から進化した点は、液晶パネルが高解像度になったこと。同じ8V型でありながら800×480画素が表示可能となり、より精細な映像(従来比約3.5倍の総画素数)でお楽しみいただけるようになった。DVDの解像度が640×480なので、従来モデルでは解像度を落とさなければならなかった。そういった意味でもこの高解像度化はありがたい。また、本機では、USBスロットを新たに搭載し、音楽ファイル(MP3)やデジカメで撮影した静止画(JPEG)が再生できる。
連続再生時間は、従来機と同じ最長約6時間。CPRM再生に対応し、デジタル放送を録画したコピーワンス番組を再生できる。
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製品情報
ジャンル | アクセサリー |
ブランド名 | ソニー |
型名 | DVP-FX850 |
価格 | オープン価格(実勢価格3万5,000円前後) |
発売日 | 2007年5月1日 |