HOME> ニュース> パイオニア「N-30AE(S)」。ハイレゾDSD 11.2MHz対応のネットワークプレーヤー誕生
オンキヨー&パイオニアのパイオニア(Pioneer)ブランドより、ネットワークオーディオプレーヤー「N-30AE(S)」が9月中旬に発売される。価格は¥65,000(税別)。
N-30AE(S)は、最大DSD 11.2MHz(ネイティブ)、リニアPCM 192kHz/24bitまでのハイレゾ音源再生をサポートするほか、SHARP / SLOW / SHORTの3種類から選べるデジタルフィルターも搭載している。
本体には3.5インチの液晶ディスプレイを搭載し、アルバムアートや、ストリーミング放送の楽曲情報を表示可能だ。
有線LAN端子に加えて、5GHz/2.4GHzのデュアルバンドに対応したWi-Fi機能も内蔵している(Wi-Fi接続時は、サンプリング周波数88.2kHz以上のリニアPCMと、DSDファイルの再生は非対応)。
また、USB-A端子をフロントとリアに搭載しており、市販の外付USB-HDDをつないだままにしやすいよう配慮されている。
そのほか、ハイレゾ音楽配信サイトe-onkyo musicと連携する「e-onkyoダウンローダー」機能を備えている。外出先などで購入した音源を、本機につないだUSB-HDDに直接ダウンロードするというもので、PCレスのハイレゾ再生環境を構築できる。
加えて、Google Castにも対応。iOS/Android端末や、Windows/Macにインストールした同サービス準拠のアプリから、ネットワーク経由でさまざまな音楽を手軽に楽しめるほか、インターネットラジオTuneInや、radiko.jpプレミアムにも対応しているので、国内外のラジオ放送が聴けるのもポイントだ。
なお、e-onkyoダウンローダーと、Google Castについては後日ファームウェアのアップデートで対応予定となっている。詳しくは同社のホームページで告知されるとのことだ。
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