HOME> ニュース> ERATO、3Dサラウンド採用の 左右分離型Bluetoothイヤホン 「APOLLO 7s」を発売
バリュートレードから、米国ERATO(エラート)のBluetoothイヤホン「APOLLO 7s」が6月16日に発売される。価格は¥36,880(税別)。
本機は、左右間にケーブルのない、完全分離型が特徴のBluetoothイヤホン。グレー、シルバー、ローズゴールド、ブラックの4色を揃える。
APOLLO 7sは、昨年9月に登場した「APOLLO 7」の上位機。7sの特徴は独自の「ERATOSURROUND」技術を採用した点で、オリジナルのDSPや本体内のアコースティックチャンバーの調整により、「サウンド空間の距離感を再構築した3Dサラウンドが楽しめる」と同社では説明している。サラウンド効果は、音楽を再生していない状態でリモコンボタンを4回押すことで3D/ワイド3D/3Dオフを切り替えられる。
ドライバーはφ5.8mmダイナミック型を搭載。コーデックはSBC、AAC、aptXに対応する。また、ハウジング部は汗やシャワーなどの水滴にも強い防水性能を備え、スポーツ時にも利用できるという。
ハウジング内蔵のバッテリーは、左右それぞれ2.5時間の充電で、3時間の連続音楽再生が可能。なお、本機の充電はバッテリー内蔵のアルミ製専用ケースに収めて行なう。ケースは2.5時間でフル充電され、APOLLO 7sを約2回分チャージできる。
付属品は、ケース充電用のUSBケーブルのほか、COMPLY製フォームイヤチップS/M/Lサイズ、シリコン製イヤチップS/M/Lサイズ、耳の内側に引っかけて装着感を高める「スタビライザーロック」が各1ペアとなっている。
バリュートレード(サイト最下段にメールフォームあり)
http://v-trade.co.jp/
上杉研究所 藤原伸夫氏設計・製作 6L6プッシュプル・インテグレーテッドアンプ
Sun Audio SVC-200 管球王国ヴァージョン (プリアンプ)
真空管と採用パーツの変更で音質と安定性の向上を図った限定高音質仕様
エレハモ製6550EHと優れた特性のトランスが活きたパワーアンプ