HOME> ニュース> オンキヨー、パイオニア、インテグラの対応機器向け「DTS Play-Fi」対応ファームアップを無償で実施。8/2より順次
2017年8月 2日/Stereo Sound ONLINE 編集部・草野晃輔
オンキヨーは、オンキヨーグループのオンキヨー、パイオニア、インテグラの各ブランドにおける対応製品向けに「DTS Play-Fi」機能を有効にするファームウェアの無償アップデートを行なう。対応製品とアップデート予定時期は次の通り。
■ONKYOブランド
▼8月下旬
TX-L50 / BASE-V60 / BASE-SW88V / TX-RZ820 / TX-NR676E
▼9月下旬
R-N855
■Pioneerブランド
▼8月2日
FS-EB70
▼8月下旬
SC-LX901 / SC-LX801 / SC-LX701 / VSX-S520 / SX-S30 / NC-50 / N-70AE / N-50AE / XC-HM86 / X-HM76 / VSX-832
■Integraブランド
▼8月下旬
DRC-R1 / DRX-R1
DTS Play-Fiは、DTSによるオーディオ向けのワイヤレスネットワーク技術。無線LANを介して最大で192kHz/24ビットのハイレゾ音源を対応機器にロスレスで伝送し、出力できるというもの。操作はPCやスマホにインストールしたアプリから行なう。1台のスマホで複数の機器を制御できるほか、同じ音声を同時に出力するマルチルーム配信も可能だ。さらに、SpotifyやKKBOXなどのストリーミング配信サービスの再生にも対応している。
●オンキヨー オーディオコールセンター
電話番号:050-3161-9555
受付時間:10:00~18:00
●パイオニア ポータブルデジタルオーディオプレーヤー ご購入相談窓口
電話番号:050-3388-9426
受付時間:9:30~18:00
上杉研究所 藤原伸夫氏設計・製作 6L6プッシュプル・インテグレーテッドアンプ
Sun Audio SVC-200 管球王国ヴァージョン (プリアンプ)
真空管と採用パーツの変更で音質と安定性の向上を図った限定高音質仕様
エレハモ製6550EHと優れた特性のトランスが活きたパワーアンプ