HOME> ニュース> JBL、サウンドバーのエントリーモデル「BAR STUDIO」、11/10に発売。コンパクトながら迫力の低音が楽しめる
2017年10月26日/Stereo Sound ONLINE 編集部 守安
JBLからサウンドバーの新製品「BAR STUDIO」が発表され、11月10日より発売される。価格はオープンで、同社公式通販サイトの価格は¥17,880(税込)。
BAR STDIOは、オールインワンの2.0chサウンドシステムで、JBLのホームシアターモデルの中では、エントリーに位置づけられる製品。形状は名称の通り1本バータイプで、そこに38mm径トゥイーター×2、50mm径ウーファー×2の合計4基のユニットを内蔵している。
搭載するHDMI入力(1系統)はARCに対応しているので、ARC対応テレビと組合せれば、テレビの音声を本機で楽しめる。
サラウンド機能は、JBLのオリジナルモードに加え、スタンダード、ムービー、ミュージック、ボイス、スポーツのモードを揃え、コンテンツに合わせた再生ができるようになっている。
入力端子はほかに、デジタル音声入力1系統(光)、アナログ音声入力1系統(RCA)、USB1系統も装備しており、ARCに対応していないテレビや、BDプレーヤーなどとも接続できる。3.5mmステレオミニをRCAに変換するケーブルが同梱されているので、ポータブルプレーヤーとの有線接続で音楽も楽しめる。USBメモリーに保存した楽曲のダイレクト再生も行なえる。
なお、Bluetooth機能にも対応しているので、スマホやDAP(デジタルポータブルプレーヤー)との無線接続も可能だ。。
寸法はW614×H58×D86mm/約1.4kg。壁掛け用のブラケット同梱。
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