HOME> ニュース> ASKAの熱い思いをアナログレコードに託して。アルバム『Too many people』がステレオサウンドから180g重量盤2枚組としてリリース!
2017年10月31日/レコードプロジェクトチーム
株式会社ステレオサウンドは、多くの音楽ファンから熱い支持を集めた、シンガーソングライターASKAのアルバム作品『Too many people』を2枚組の高音質アナログレコードとして制作いたしました。ステレオサウンドストアとWeareの両サイトで、11月29日より発売いたします。
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ASKA自身が立ち上げたDADAレーベルより、本年2月に発売されたCD『Too many people』は、リリースされるやいなや、Amazon.co.jpのレビューで1,000を超える「★★★★★」をマーク。その作品の素晴らしさ、音楽的完成度、声の魅力について高い評価を獲得した作品です。
ステレオサウンドでは、そのASKAの声の質感をアナログレコードで最大限引き出すため、制作の要として幾多の一流アーティストの作品を手がけてきた音づくり作りのプロ集団「ミキサーズラボ」のトップ・エンジニアを起用。同時に、コストと時間はかかるものの、伸びやかで、生々しいサウンドが再生できる「メタルマスター・ダイレクトプレス」という製造手法を採用いたしました。その再生音からは、ASKAの声の魅力や演奏の奥行き感、そしてアーティストが作品に込めた思いやメッセージをダイレクトに感じ取っていただけるに違いありません。
ASKA本人のブログでは、10月31日付で本アナログレコードについて言及。
"この記念すべきアナログレコードの総監督は、
僕ではなく、「ステレオサウンド」という、
「オーディオ専門誌」の会社です。
「『オーディオ専門』の会社が、
僕のアルバム『Too many people』の
アナログマスタリングの監修をやったら、
こうなりました。」
という音になっています。"
と、自らの言葉で語っていただきました。
ブログでは、『Too many people』をアナログレコードとして残しておきたいと考えるに至った経緯なども、静かながら熱い思いとして綴られていますので、ぜひご一読ください。
なお、本LPには限定ボーナストラックとして、このレコードでしか聴けない新曲、ASKA作詞、村上啓介作曲の「いつかどこかで」が収録されています。
ぜひ、ご自身のオーディオシステムで、アーティストASKAのメッセージと感動を引き出してください。ステレオサウンドストアでは、現在ご予約を受け付けています。
ステレオサウンドストア 通販専用ダイヤル 03-5412-7892
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