エソテリック、名盤復刻シリーズSACDにワーグナー：楽劇「トリスタンとイゾルデ」とヴェルディ：歌劇「オテロ」を追加

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　ESOTERIC（エソテリック）から、「名盤復刻シリーズ」のSACD/CDハイブリッド盤の新譜、『ワーグナー：楽劇「トリスタンとイゾルデ」』（￥10,833、税別）と『ヴェルディ：歌劇「オテロ」』（￥7,222、税別）が6月22日にリリースされる。

　名盤復刻シリーズは、"名盤"の誉れ高いタイトルを高音質なマスターテープからDSDマスタリングし、SACD/CDハイブリッド盤としてリリースしている。DSDマスタリングには、エソテリック製D/Aコンバーターとルビジウムクロックジェネレーターを使用するなど機材にもこだわっており、「マスターの情報を余すところなくディスク化している」という。

　『ワーグナー：楽劇「トリスタンとイゾルデ」』は、指揮者カルロス・クライバーが手がけた4つのオペラ全曲盤のうち、1980年から1982年にかけて収録されたタイトル。『ヴェルディ：歌劇「オテロ」』は、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮による1961年録音の1枚。いずれも初のSACD化となる。

『ワーグナー：楽劇「トリスタンとイゾルデ」』
■指揮：カルロス・クライバー
■演奏：シュターツカペレ・ドレスデン・ライプツィヒ放送合唱団
■型番：ESSG-90183/85
■仕様：SACD/CDハイブリッド
■価格：￥10,833（税別）
■レーベル：Deutsche Grammophon
■音源提供：ユニバーサルミュージック合同会社
■ジャンル：楽劇

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『ヴェルディ：歌劇「オテロ」』
■指揮：ヘルベルト・フォン・カラヤン
■演奏：ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン国立歌劇場合唱団
■型番：ESSD-90186/87
■仕様：SACD/CDハイブリッド
■価格：￥7,222（税別）
■レーベル：Deutsche Grammophon
■音源提供：ユニバーサルミュージック合同会社
■ジャンル：歌劇

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