HOME > レビュー > 「シン・ゴジラ」×VRを見逃してはいけない! PlayStation VRとのコラボで、驚異の360度映像世界を体験
7月29日の公開直後から、傑作との呼び名の高い「シン・ゴジラ」。怪獣としての圧倒的な存在感と、持てる英知を集結してその"荒ぶる神"に挑む人間達の姿は、多くの映画ファンの心を直撃するだろう。
そんな話題作が、PlayStation VRのスペシャルデモコンテンツとして登場することになった。SIEJA(ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア)と東宝のコラボレーションとして製作され、10月13日のPlayStation VRの発売に合わせて、期間限定で無料配信される。
そして本日、一般ユーザーを招いてこのスペシャルデモコンテンツの特別先行体験会が開催された。
会場には「シン・ゴジラ」の監督・特技監督 樋口真嗣氏、プロデューサーの佐藤善宏氏が登場し、まずは劇場作品「シン・ゴジラ」についてのトークショウから始まった。
「シン・ゴジラ」は豪華なキャスティングも話題になっているが、その中で印象的だったことを聴かれると、樋口監督は「御用教授の3人組でした」と答えた。今回の作品には生物学者が多数登場するが、そのほとんどを映画監督が演じている。なかでも印象的な3人(ぜひ劇場でチェックを)の撮影が実はたいへんで、なんと36テイクに及んだというのだ。
また前日に会議の寄りのカットを撮影した翌日、本当は別カットの予定だったが、庵野監督のこだわりで会議室の引きのシーンを追加撮影することになり、役者陣があわててセリフを覚え直すと言ったエピソードもあったという。
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