HOME > レビュー > 【春のヘッドフォン祭2017】beyerdynamic、超小型のDAC内蔵ポータブルアンプ「IMPACTO ESSENTIAL」発表
2017年5月 1日/Stereo Sound ONLINE 編集部
Stereo Sound ONLINEでは、ツイッターを使って「春のヘッドフォン祭2017」を速報しました。ハッシュタグは「#ヘッドフォン祭」「#stereosound」。ぜひご覧ください!
このページでは、beyerdynamic(ベイヤーダイナミック)の発表会の模様をお伝えします。
バスパワー駆動のDAC内蔵ポタアン「IMPACTO ESSENTIAL」6月海外発売、329ユーロ。日本導入は「真摯に検討中」とのこと
IMPACTO ESSENTIALはヘッドホン側端子が3.5mmで、対応するのは写真の3モデル。ポータブルで鳴らしづらい高Ω機の駆動を担う
IMPACTO ESSENTIAL、再生側はUSB-A(1.4m)、USB-C(80cm)、microUSB(80cm)の3ケーブルが付属。Lightningは非対応
IMPACTO ESSENTIAL搭載のDACチップはESS SABRE9018Q2C。最高でDSD 5.6MHz、PCM 384kHz/32bitまでをサポート
IMPACTO ESSENTIALは同社製ハイエンドヘッドホンの性能をモバイル環境でも引き出すために、本機で取り組んだ製品だという
上杉研究所 藤原伸夫氏設計・製作 6L6プッシュプル・インテグレーテッドアンプ
Sun Audio SVC-200 管球王国ヴァージョン (プリアンプ)
真空管と採用パーツの変更で音質と安定性の向上を図った限定高音質仕様
エレハモ製6550EHと優れた特性のトランスが活きたパワーアンプ