HOME > レビュー > ポタ研2017夏リポート(4) ORB / くみたてLab/ PROCOM DR.TAMURA / コペックジャパン
去る7月8日(土)、東京・中野の中野サンプラザ15階にて、ポータブルオーディオ研究会こと「ポタ研2017夏」が開催された。
130ブランドもの展示ブースが集結したこのイベントを、Stereo Sound ONLINEではツイッターを通じて会場から速報した。
本ページでは、各ブース/ブランドの展示の様子をまとめてお届けする。
ORB
MMCX⇔3.5mm4極バランスのリケーブル「Clear force MMCX 3.5φ 4pole Ver.2」7月末発売、¥15,000(税別)
ORBマイスタークラフトマン澤田さんによる、ケーブル制作の実演
同社ケーブル製品を作れるのは、マイスタークラフトマンの称号を得た2名のみ。写真の澤田さんは、師匠高本さんの指導のもと修行にはげみ、2016年にマイスタークラフトマンとなった。まさにジェダイ。ルークとレイ?
「女子が見事な半田ごてさばき披露してる!」「"予備ハン"てフツーに言ってる!」と萌える大きなお友達が多数発生。「私と高本が愛をこめて作ったケーブルでいい音楽を聴いてください」と澤田さん
くみたてLab
左からカスタムIEMのKL-CORONA(7万円、3ウェイ3BA)、KL-METEO(9万円、2ウェイ4BA)、KL-SIRIUS(9万円、4ウェイ4BA)、発売中
PROCOM DR.TAMURA
お弁当箱を用いた真空管ポータブルアンプを各種展示
コペックジャパン
USBのタイプCを3.5mmミニジャックに変換するケーブル「CS-40TC35」がおニュウ。デジタル伝送ができる。3,000円ほどだとか
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上杉研究所 藤原伸夫氏設計・製作 6L6プッシュプル・インテグレーテッドアンプ
Sun Audio SVC-200 管球王国ヴァージョン (プリアンプ)
真空管と採用パーツの変更で音質と安定性の向上を図った限定高音質仕様
エレハモ製6550EHと優れた特性のトランスが活きたパワーアンプ