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2017年7月11日/Stereo Sound ONLINE 編集部
去る7月8日(土)、東京・中野の中野サンプラザ15階にて、ポータブルオーディオ研究会こと「ポタ研2017夏」が開催された。
130ブランドもの展示ブースが集結したこのイベントを、Stereo Sound ONLINEではツイッターを通じて会場から速報した。
本ページでは、各ブース/ブランドの展示の様子をまとめてお届けする。
j-phonic
カスタムIEMのノズルを挿し込む外耳道は、顎の動きで形が変わる。その変化に対応すべく、シリコン製の先端部に切り込みを入れで形状が変わるようにした「ムーブインターロック機構」を紹介していた
サトレックス
大人気の低価格ハイレゾ対応イヤホンTubomiシリーズ。どんどん派生モデルが誕生している。新製品は8月1日発売予定の「Tubomi Blue」(¥3,680)で、低域を控えめにし、高域の響きを重視したという
Soundfort
レトロなデザインがかわいいアンプ。USB DAC機能内蔵で、増幅は真空管と半導体のハイブリッド。絶賛発売中。真空管カバーデザインがグー!
FitEar
Aya~snow~のカラーリング決め投票第2回を実施中。人気の高いカラーを3色ほどラインナップに追加したい、と
The Cable MASTER
リケーブルがたっくさん展示されていたが、担当者のおススメは写真の3点。Eurekaはパワフルな低域が特徴。和柄にような外装デザインにも注目だろう
FitEar用のイヤホン側のプラグをMMCXに変換するコネクター。意外と人気らしい
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