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2017年7月20日/Stereo Sound ONLINE 編集部
去る7月15日(土)、16日(日)の2日間、東京・秋葉原のベルサール秋葉原で、「ポタフェス2017 SPRING&SUMMER 東京・秋葉原」が開催された。
約200ブランドの最新製品が集まったこのイベントを、Stereo Sound ONLINEではツイッターを通じて会場から速報した。ハッシュタグは「#stereosound」「#ポタフェス」「#ポタフェス秋葉原」。
本ページでは、そのツイートをまとめて紹介。各ブース/ブランドの展示の様子や製品のトレンド、イベントの熱気をお届けする。
THUNDERPLUGS
子供の耳を守ろうというコンセプトのイヤーマフ。写真は0~2歳用。開発国のオランダでは、家族で音楽フェスに行くのが一般的だそうで、そこからの発想で生まれた商品
xDuoo
デジタルポータブルトランスポート?「X10T」が人気。DACを内蔵していないので、別途DACとの組み合わせが必須。今月末発売予定。3万円ほどとか
KEF
長らく新製品はないものの、ヘッドホン/イヤホンともにロングセラーモデルばかりのKEF。オススメはイヤホン「M100」。暑い季節はイヤホンの人気が高まるそうだ
earsopen
クラウドファウンディングで出資を募ったという骨伝導イヤホン「WR-3 CL-1001」。一般的なイヤホンと単純比較はできないが40kHzまで再生できる"ハイレゾ級"をうたう
スタッフに「WR-3 CL-1001」を付けてもらった。耳の下に挟むように取り付ける。記者も試したが、軽くて付けているのを忘れそう。スピーカーで周囲の音と一緒に聴いているよう
Lotoo
春に発表されてから話題沸騰の超小型DSD対応DAP「PAW Pico」。再生アプリが初お披露目された。レコード盤が回転するイメージがお茶目。残念ながら発売はもう少し先とのこと
AROMA
AROMAからはユニバーサルIEM3、モデルを参考出展。ドライバーの数と構成、フェイスプレートの材質が異なるという。次回イベントでどう音がよくなるか、成長を追っていくのも面白い
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