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2017年7月21日/Stereo Sound ONLINE 編集部
去る7月15日(土)、16日(日)の2日間、東京・秋葉原のベルサール秋葉原で、「ポタフェス2017 SPRING&SUMMER 東京・秋葉原」が開催された。
約200ブランドの最新製品が集まったこのイベントを、Stereo Sound ONLINEではツイッターを通じて会場から速報した。ハッシュタグは「#stereosound」「#ポタフェス」「#ポタフェス秋葉原」。
本ページでは、そのツイートをまとめて紹介。各ブース/ブランドの展示の様子や製品のトレンド、イベントの熱気をお届けする。
Meze Audio
ルーマニアのヘッドホン/イヤホンブランド。99 CLASSICS Walnut Goldのカップ部は削り出し加工したクルミ材を採用。¥29,800前後
CTM
米国のカスタムIEMブランド。BAドライバー6基を搭載したCT-6E。発売中。¥125,000前後
Jomo Audio
シンガポール発祥のカスタムIEMブランドJomo Audioは、BAを11基搭載したFlamencoに注目。発売中。¥249,000前後
Fender
フェンダーの新作アイテムは、認定された職人だけが作ることを許されたイヤホン「FXA9」(右、¥148,000前後)と、エントリーイヤホン「CXA1」(左、¥14,800前後)
ドイツ人DJのZEDD(ゼッド)がプロディースしたヘッドホンが「001」(ダブルゼロワン)。10Hz~80kHzと超広帯域をカバーする、ハイレゾ仕様。価格は¥19,800
Effect Audio
日本独自仕様の試作品リケーブルを2種類出品。比較試聴してくれた来場者にアンケートを取り、人気のあった方を製品化するそうだ
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