ポタフェス2017 WINTERプレイバック（6）オンキヨー、パイオニア、クアルコム、AVOIT、linum、Brise Audio

　去る12月16日（土）、17日（日）の2日間、イヤホン＆ヘッドホンの一大イベント「ポタフェス2017 WINTER 東京・秋葉原」が開催された。

　Stereo Sound ONLINEでは、Twitterを通じて、熱気に包まれたポタフェス会場の様子を速報した。

　本ページでは、当日のツイートをまとめてお届けする。

オンキヨー

ハイレゾ対応DAP、rubato「DP-S1A」発売中、￥56,000前後。DP-S1をブラッシュアップして音質を強化したモデル

Googleアシスタント対応スマートスピーカー「G3」発売中、￥25,000前後。音質にこだわった本機らしく、搭載するウーファーとトゥイーターを展示

パイオニア

ハイレゾDAP、private「XDP-20」発売中、￥34,000前後。手に馴染むラウンドフォルムを採用。バランス接続端子も搭載。カラーはピンク、ホワイト、ネイビーブルーの3種類

クアルコム

aptX HDはクアルコムの技術で、同社製のBluetoothチップに搭載されている。写真はその評価ボード。写真中央銀色で囲まれた中の正方形のチップがBluetoothチップ。aptX HDや他のコーデックの素のサウンドを聴き比べられる

クアルコムのaptX HDコーデックに対応した各社のスマホ、DAP、ヘッドホンがずらり。ON/OFFの違いだけでなく、各社を横断して聴き比べることも可能だった

AVOIT

Bluetoothイヤホン「WE-D01a」は、日本人の音の好みを反映したというモデル。音のエキスパートたちが1000を超える楽曲を聴いてチューニングしたそうだ。コーデックはSBC、AAC、aptXに対応。それでいて6880円という安さも嬉しい　

linum

linum（ライナム）は銀メッキ銅線を採用した超極細のケーブルを各種展示。独自のT2コネクターは、対応イヤホンから抜く時にプラグを持たずにケーブル自体を引っ張って抜いてイイという男気仕様。試させてもらえるが脂汗が......

Brise Audio

Brise AudioとKuraDa、SYM Hornsの3社共同プロジェクトで開発中のハイブリッド型イヤホン「KD-Ex」発売日未定、価格未定。Brise Audioのケーブルが付属するが、どのモデルにするかは検討中とのこと

【ポタフェス2017 WINTER関連記事】
●（1）groovers、アステル＆ケルン、JVC、ビクター、ビクタースタジオ
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●（4）Dearear、Bowers & Wilkins、Ar:tio、茶楽音人
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●（6）オンキヨー、パイオニア、クアルコム、AVOIT、linum、Brise Audio
●（7）ソニー、FiiO、ラディウス、Mother Audio、intime、M-SOUNDS
●（8）FlipEars、HUM、Jomo Audio、EMPIRE EARS、xDuoo
●（9）Echobox Audio、GRADO、RHA、1MORE、JAYS、KINERA
●（10）くみたてLab、Yell Acoustic、Beat-in、Oriolus、TZF
●（11）MASTER＆DYNAMIC、JBL、AKG、COWON、BRAGI
●（12）ZMF、パナソニック、KENNERTON、NUARL、LEAR、Even
●（13）Marshall、Chord＆Major、RHAPSODIO、VECLOS
●（14）カナルワークス、FOSTEX、FENDER、STAX、ポタ-1グランプリ