解像感が高く、自然な音を再現する
新素材ファインメットMC昇圧トランス。
削出しシャーシに封入の特別限定モデル
↑アルミブロックを刳り抜いた堅牢なシャーシを採用。重量は2.6kg
- 型番
- FM-MCT1000
- 価格
- 207,900円(税込)
- 送料
- 無料
東京・秋葉原にあるノグチトランスは、オーディオ用トランス販売の老舗。かねてよりタムラ、タンゴISO、ハシモトなどのトランス販売に加えて、オリジナルトランスの開発を進めてきた。そんな同社が、自社製トランスの材料として注目したのが日立金属の開発した「ファインメット」という新素材。ノグチトランスでは、これをトランスのコア材に採用して管球式アンプの出力トランスをはじめオーディオ用トランスとして製品化している。
今回季刊『管球王国』とのコラボレーションにより、一般には市販されない特別チューンのMC昇圧トランスを発売することになった。それが堅牢なアルミブロックに組み込まれた、このFM-MCT1000である。
↑内部を見る。内蔵するトランスはFM-MCT1のスペシャル・チューニング版。厳重な電磁シールドも施されている
↑入力端子は3Ω、10Ω、40Ω。オルトフォンSPU、MC20などのローインピーダンスタイプからデノンDL103などハイインピーダンスタイプまで、さまざまなMCカートリッジに対応できる
ファインメットとは、ポピュラーな軟磁性材料であるアモルファス(非晶質)を熱処理によって結晶化させ、約10nm(ナノ)という微細結晶とアモルファス相とが混在するという素材。従来、磁性材料は結晶組織が細かいほど特性が劣化するとされていた。しかし、ナノサイズまで微細したものは、むしろ特性を向上させて従来からの素材の特性限界を超えることができたという。
ノグチトランスでは、その優れた特性がオーディオでも良い効果を示すはずと考えトランスのコア材として採用。その性能の高さから季刊『管球王国』の筆者である新 忠篤氏も採用。現在、氏の製作するアンプのほとんどに用いられ、管球式アンプ愛好家の間で評判が広まっている。
ファインメット・コアを使ったトランスに共通する音の特徴は、解像感が高く、ナチュナルということ。聞き慣れたLPを聴くと、こんな音まで入っていたのかという新鮮な悦びがあり、アーティストの意図するところやテクニックが克明に伝わってくる(季刊『管球王国』Vol.4632頁に試聴記を掲載)。
FM-MCT1000は、アルミブロックを刳り貫いたシャーシに組み込んだ特別限定品。パーツ販売されているMCトランスFM-MCT1をさらにチューンナップして、高い制振・シールド効果を得ている。
F本機の入力端子には、3Ω/10Ω/40Ωの3つを装備。オルトフォンSPUやMC20などのローインピーダンスタイプから、デノンDL103などハイインピーダンスタイプまで、さまざまなMCカートリッジに対応している。これまで使い慣れたカートリッジと組み合せて、この新素材が創り出す新たな世界を楽しんでみてはいかがだろうか。
型名:FM-MCT1000
- 入力インピーダンス:3Ω、10Ω、40Ω
- ゲイン:31dB(3Ω)、25dB(10Ω)、20dB(40Ω)
- 最大出力電圧:1V
- 寸法:W144×H70×D115mm
- 重量:2.6kg
●保証期間は1年間。メインテナンスに関してはメーカーのノグチトランスが責任を持って行ないます。
*沖縄、および離島への送料は、ノグチトランス(下記)までお問合せください。
*お客様側の破損による返品・交換はお受けいたしかねます。お取り扱いには充分ご注意ください。
- 発送/不具合に関するお問合せ
- 株式会社 ステレオサウンド sales@stereosound.co.jp
- 商品の仕様に関するお問合せ
- ノグチトランス 電話番号 03(3253)9521
- 型番
- FM-MCT1000
- 価格
- 207,900円(税込)
- 送料
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